百年の町なみ

毎週金曜 夜10時放送

#3 4月20日(金) 往時の夢香る 石見銀山の町
~島根県・大田市~

島根県大田市。この地に史跡として残る世界遺産「石見銀山」は、戦国時代から江戸時代前半に最盛期を迎えた日本最大の銀山です。
その町の中心「大森地区」は、平地が少ないために武家屋敷や商家、民家が混在する珍しい町なみが今も残り、古い家々が並んでいます。
また、石見銀山から日本海へと続く銀の道はその昔、大森から港へ銀を運んだ道。
その終着点「温泉津」は舟人たちの宿場、温泉地として栄えてきました。

大森地区のほとんどの古い建物を改築しているという大工の鬼村さん。
世界にひとつしかない、木製自動販売機カバーは景観に合わせて作られたそうで、
わざわざお茶を買いに行きたいくらいカッコ良かったですね!
東京の浅草辺りにも作って欲しいです…。
また温泉津で温泉をきりもりしている、内藤さんの話し方や雰囲気がとても上品で
素敵でした☆昔の日本女性もこんな佇まいだったのかな、と勝手に想像してみたり…。
古くからの建物は、ややもすると暗く見える場合もあると思いますが、
そこにいる人々が、明るく照らし続けているんだなぁ、と感じました。

みんなのまち