今回ご紹介するのは、およそ3000年の歴史を有する古社、「筑波山神社」。徳川家康が、江戸城守護の祈願所と崇めた、関東の霊峰「筑波山」を御神体と仰ぐお宮です。自然崇拝の古代祭祀を継承し、巨石信仰が今もなおも残ります。
その神が住まうのは、茨城県南西部、つくば市。宇宙航空研究開発機構「JAXA」など、我が国最先端の技術を研究する学術・研究機関が集まった「筑波研究学園都市」があり、科学の町として全国に知られます。そんなつくば市の北には、筑波山神社が鎮座する筑波山。朝は藍色、昼は緑、夕は紫色と一日の何度も山肌の表情を変える事から「紫峰」とも称される筑波山。「西の富士、東の筑波」と並び称されてきた優美な姿の筑波山の大部分が筑波神社の境内地、その筑波山神社をご紹介します。




