
今回ご紹介するのは、大和国一宮「大神神社」。「古事記」や「日本書紀」にも記述が残る国内最古の神社と名高いお宮です。その神が住まうのは奈良県中部に位置する、桜井市三輪。市の60%が山という自然豊かな町です。そんな桜井市の三輪地区は古から「国のまほろば」つまり“日本で一番素晴らしいところ”とうたわれた「ヤマト」の地。6世紀末に、第33代・推古天皇が飛鳥の地へ都を遷す迄、およそ400年に渡って古代国家成立の舞台となりました。歴史深い桜井の町。その町を包み込むように美しい山がそびえています。神の山「三輪山」。大神神社の御神体山です。その麓に鎮座する「大神神社」をご紹介します。