神社百景 GRACE of JAPAN

毎週日曜 夕方6時放送

1月10日(土)
♯136『東国三社① 鹿島(かしま)神宮』

今回ご案内するのは、日本建国・武道の神様を御祭神とする、今からおよそ2000年前に創建された古社「鹿島神宮」。 千葉県香取市に鎮座する「香取神宮」、茨城県神栖市に鎮座する「息栖神社」と共に『東国三社』と称され、常陸国一宮、国家・関東の守り神として崇敬を集めてきた。 その神が住まうのは、茨城県の南東部に位置する鹿嶋市。東側に太平洋、西側に霞ヶ浦、日本最大の流域面積を誇る利根川が流れる、水の恵みに満ちた町。海側には鹿島臨海工業地帯が広がり、工業の町としても知られる。 鹿島神宮・香取神宮の両宮のご祭神は、日本を平定した後、日本の総氏神・天照大御神の命を受け、この地に赴き、豊かな土地にした。そんな両宮のご祭神に付き従ってきたのが息栖神社のご祭神。「東国三社」は、そんな三神をまつる三つのお宮をいう。 特に鹿島・香取の結びつきは特に強く、共にあがめられてきた。そんな二宮の結びつきと崇敬を示すのが「要石(かなめいし)」。江戸時代に起こったある大災害では、関東近郊の人々から厚く信仰され、「鯰(なまず)石(いし)」と流行した。いったいこの石にどんな伝説が残されているのか。ご一緒に紐解いて参りましょう。

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GRACE of JAPAN ~自然の中の神々~ 新春スペシャル 日本再考~人と自然と神々と~