神社百景 GRACE of JAPAN

毎週日曜 夕方6時放送

11月1日(土)
♯127「佐渡島(さどがしま)​・前篇」

今回から2回連続でご案内するのは、日本海に浮かぶ佐渡島。 謎めいた歴史や風土(ふうど)を紐解(ひもと)きながら、島内(とうない)に鎮座するお社(やしろ)をご案内します. その神が住まうのは、新潟県佐渡(さど)市、佐渡島。東京23区、淡路(あわじ)島(しま)の1.5倍の面積を有(ゆう)します。 佐渡(さど)沖(おき)を流れる対馬(つしま)海流(かいりゅう)の影響で、冬は新潟本土(ほんど)よりも暖かく、雪もほとんど積(つも)らないという、おだやかな気候です。 島内(とうない)は、北部の「大佐渡(おおさど)」、中央部の「国(くに)中(なか)」、南部の「小佐渡(こさど)」、 三つの地域に分かれています。 日本海に浮かぶ絶海(ぜっかい)の孤島(ことう)、佐渡島。江戸時代、金(きん)を産出(さんしゅつ)するようになるまでは、 日蓮宗(にちれんしゅう)の開祖(かいそ)である日蓮(にちれん)や、室町(むろまち)時代の能役者(のうやくしゃ)・世阿弥(ぜあみ)など、そうそうたる人物が流刑(るけい)となりました。 その結果、佐渡島には都(みやこ)の文化がもたらされ、この地の風土(ふうど)と相(あい)まった、独自の文化や風習(ふうしゅう)が根付(ねづ)きました。 特に佐渡島南部「小(こ)佐渡」には、多くの史跡(しせき)も残ります。 今回は、そんな「小(こ)佐渡」の小木(おぎ)地区と真野(まの)地区へ。都(みやこ)から流刑(るけい)となった、ある人物をまつるお宮が鎮座しています。 それは、鎌倉時代に起こった合戦(かっせん)が原因で、佐渡に流刑(るけい)になった人物だといいます。 いったい誰なのでしょうか。 佐渡の歴史と共に、紐解いていきましょう。

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GRACE of JAPAN ~自然の中の神々~ 新春スペシャル 日本再考~人と自然と神々と~