神社百景 GRACE of JAPAN

毎週日曜 夕方6時放送

10月11日(土)
♯124「越後国一宮 彌彦(やひこ)神社・前篇」

今回ご案内するのは、越後(えちごの)国(くに)一宮(いちのみや)「彌彦(やひこ)神社」。霊峰(れいほう)・弥彦山(やひこやま)の麓(ふもと)に鎮座し、古(いにしえ)から「おやひこさま」の愛称で信仰を集めてきたお宮です。 その神が住まうのは、新潟県のほぼ中央に位置する西蒲原郡(にしかんばらぐん)弥彦村(やひこむら)。 標高634メートル、彌彦(やひこ)神社のご神山(しんざん)・弥彦山(やひこやま)のふもとに、門前町として栄えてきた温泉街と、豊かな田園風景が広がります。 平安時代、源氏(げんじ)の一族であった弥彦(やひこ)庄司(しょうじ) 吉川(よしかわ)宗方(むなかた)が城(しろ)を築(きず)いたことで発展が始まった弥彦村の歴史。 江戸時代になると、彌彦(やひこ)神社の門前町(もんぜんまち)、江戸と佐渡(さど)を結(むす)ぶ「北国(ほっこく)街道(かいどう)」の宿場町(しゅくばまち)として人々が行きかい、栄えてきました。ゆえに弥彦村は、「越後(えちご)文化発祥(はっしょう)の地」ともいわれます。 そんな弥彦村に鎮座する「彌彦(やひこ)神社」は、神代(じんだい)に創建したとされる古社(こしゃ)。 浄土(じょうど)真宗(しんしゅう)の開祖(かいそ)・親鸞(しんらん)や武将との不思議な伝説が残ります. 今回は、鎮座地とお社(やしろ)をご案内しながら、彌彦の神々と人々が織りなす、神秘的なお話をご紹介しましょう。

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GRACE of JAPAN ~自然の中の神々~ 新春スペシャル 日本再考~人と自然と神々と~