神社百景 GRACE of JAPAN

毎週日曜 夕方6時放送

9月28日(日)
♯122「なまはげ信仰 赤神(あかがみ)神社 五社堂(ごしゃどう)」

今回ご案内するのは、5棟(むね)の本殿が並び建つことで全国的に有名な「赤神(あかがみ)神社 五社堂(ごしゃどう)」。 神仏(しんぶつ)習合(しゅうごう)の形態(けいたい)を今もそのままに残す、珍しいお宮です。 秋田県男鹿市に鎮座する「赤神(あかがみ)神社 五社堂(ごしゃどう)」は、国の重要無形民俗文化財である「なまはげ」の伝統が、古くから伝わります。鬼の面をつけ、ワラで編(あ)んだ「ケデ」とよばれるものを身にまとい、出刃包丁(でばぼうちょう)を持って「なまけものはいねぇが」と叫ぶ「なまはげ」。 大晦日(おおみそか)、各集落(かくしゅうらく)の若者たちが、なまはげに扮(ふん)して氏子宅(うじこたく)をまわります。 寒いからといって暖かい炉端(ろばた)から離れない怠惰(たいだ)な者をいましめ、新年の幸福を祈る行事で、国の重要文化財に指定されています。 今回ご紹介する「赤神(あかがみ)神社 五社堂(ごしゃどう)」には、そんななまはげの由来ともいわれる、中国の皇帝(こうてい)「漢(かん)の武(ぶ)帝(てい)」にまつわる不思議な伝説が残されています。 いったいどんな伝説なのでしょうか。お宮を巡りながら、紐解いていきましょう。

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GRACE of JAPAN ~自然の中の神々~ 新春スペシャル 日本再考~人と自然と神々と~