神社百景 GRACE of JAPAN

毎週日曜 夕方6時放送

7月27日(日) 
#113「江戸の名所 愛宕(あたご)神社」

今回ご案内するのは、西暦1603年。開府の際に、徳川家康によって、江戸の町を守る火伏の神としておまつりされた「愛宕神社」。 高層建造物が建ち並ぶ都心に位置しながら境内は豊かな自然を誇る。 その神が住まうのは、東京都の西部に位置する港区愛宕。一見、森のように見えるこの場所に、23区内最高峰、およそ標高26メートルの天然の山「愛宕山」があり、その山頂に愛宕神社が鎮まる。地名は愛宕神社が鎮座している事から名づけられた。 愛宕神社が創建されたことで名所となった愛宕。江戸を訪れた人々は、江戸城を見物した後に、見晴らしの名所である愛宕山へ行くというのが定番だった。夜は月見の客などで賑わった。 全国におよそ900社を数え、火伏の神をまつる愛宕神社。江戸の町を守ろうと家康が創建したが、なぜこの地にまつられたのか。 お宮を描いた多くの錦絵に残されていたその理由を紐解いて参りましょう。

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GRACE of JAPAN ~自然の中の神々~ 新春スペシャル 日本再考~人と自然と神々と~