神社百景 GRACE of JAPAN

毎週日曜 夕方6時放送

7月13日(日) 
#111「北海道の守護神 北海道神宮・後篇」

今回ご案内するのは、前回に引き続き、北海道の守護神として崇敬される「北海道神宮」。 明治2年に創建された旧官幣(きゅうかんぺい)大社(たいしゃ)で、北海道の歴史と共に時を刻(きざ)んできた神社です。 北海道の開拓を取(と)り仕(し)切(き)り、「北海道開拓の父」と呼ばれるのが、佐賀(さが)藩士(はんし)であった島義勇(しまよしたけ)。 北海道開拓使(かいたくし)の判官(はんかん)となった島(しま)は、札幌を中心地、本府(ほんぷ)と決め、街造りに着手(ちゃくしゅ)しました。 そして明治8年、北海道の警備(けいび)と開拓(かいたく)にあたる最初の屯田兵(とんでんへい)が入植(にゅうしょく)。人々は壮大(そうだい)な札幌建設計画に基(もと)づいて、鉄道を敷(し)き、産業を興(おこ)して、道都(どうと)・札幌を築(きず)いていったのです。 そんな札幌市をはじめ、北海道の開拓が始まった明治2年に創建されたのが北海道神宮。 以来、北海道の守護神としてあがめられています。その崇敬(すうけい)の理由のひとつが、「御社殿の向き」に隠されているといいます。 いったいどういうことなのでしょうか。 今回は、お宮をご案内しながら、その謎を紐解きます。

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GRACE of JAPAN ~自然の中の神々~ 新春スペシャル 日本再考~人と自然と神々と~