神社百景 GRACE of JAPAN

毎週日曜 夕方6時放送

6月15日(日) 
#107「神戸三社(さんじゃ)① 生田(いくた)神社」

今回ご案内するのは、神戸三大神社、神戸三社(さんじゃ)の一つと称される「生田(いくた)神社」。 創建から1800年以上を数える古社(こしゃ)で、恋愛成就(じょうじゅ)や良縁(りょうえん)祈願(きがん)のお宮として知られます。 その神が住まうのは、兵庫県南部に位置する県庁(けんちょう)所在地(しょざいち)、神戸市。古くから、海に面した港町(みなとまち)として、また、日本三大古湯(ことう)・有馬(ありま)温泉を有(ゆう)する保養地(ほようち)として栄(さか)えました。 古代から中世(ちゅうせい)において、税(ぜい)を納(おさ)めたり祭祀(さいし)を行(おこな)ったりして神社を支える氏子たちのことを「神の戸(と)」と書いて「かんべ・じんこ」と呼びました。 現在の神戸(こうべ)市周辺に、生田(いくた)神社の神戸(かんべ)が大勢(おおぜい)いたことから、神戸(こうべ)という地名になったと伝わります。そんな信仰心の厚い神戸(こうべ)で「三大神社」「神戸三社(さんしゃ)」と称され、敬(うやま)われてきたのが、生田(いくた)神社・長田(ながた)神社・湊川(みなとがわ)神社。それぞれこの地の歴史や文化に基(もと)づいた、個性豊かなお宮です。今回ご紹介する生田(いくた)神社は、恋愛成就や結婚式で有名ですが、その歴史を紐解くと、神功皇后(じんぐうこうごう)、そして源平(げんぺい)合戦(がっせん)にゆかりがある神社だといいます。今回はそんな生田神社をご紹介します。

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GRACE of JAPAN ~自然の中の神々~ 新春スペシャル 日本再考~人と自然と神々と~