神社百景 GRACE of JAPAN

毎週日曜 夕方6時放送

11月24日(日)
#82「湯の国・熱海 伊豆山(さん)神社・来宮(きのみや)神社」

今回ご紹介するのは、源氏の守護神・縁結びの神様として信仰の厚い「伊豆山神社」。
そして、全国第二位の大きさを誇る見事な大楠でも知られる「来宮神社」。
その神が住まうのは、静岡県最東部に位置する熱海市。太平洋に面した、言わずと知れた全国屈指の温泉町。年間およそ300万人の観光客が訪れる。そんな熱海温泉の歴史は、およそ1250年前の伝説から始まると伝わります。その伝説とは、時は奈良時代。活発に火山が活動していた頃、静かな漁村だった熱海の海中から熱湯が湧きだし、熱海の海は「熱い海」となった。魚が焼け死に、漁師たちは甚大な被害を被った。そんな漁民たちを助けようと、箱根権現の万巻(まんがん)上人が祈願によって、熱湯が湧く泉脈を海中から山里へ移した。以来、漁民たちには平穏が戻り、熱海では温泉が湧くようになったという。そんな伝説から、「熱海」という名がついた。
そんな湯の国・熱海の歴史と発展を支えたのは、ほかならぬ神社の存在だった。 神話が彩る、熱海・温泉物語を今回は紐解きます。

ラインナップ

GRACE of JAPAN ~自然の中の神々~ 新春スペシャル 日本再考~人と自然と神々と~