神社百景 GRACE of JAPAN

毎週日曜 夕方6時放送

11月3日(日) 
#79「北陸道の総鎮守 氣比(けひ)神宮」

今回ご紹介するのは、市民から「けいさん」の愛称で親しまれる旧官幣大社、氣比神宮。 飛鳥時代に創建された古社で、北陸道の総鎮守と崇敬されてきた。 その神が住まうのは、福井県の南西部、若狭湾に面する敦賀市。日本三大松原「気比の松原」を有する美しい海に恵まれた港湾都市。そもそも、敦賀は、古から交通の要所とされてきた重要な地でした。  敦賀は、京都から北上して、日本海へ向かう道の終着点であり、また、東へ向えば越中・越後、西へ向えば丹後。古から交通の要衝に位置する重要な地。そして古代から敦賀は日本だけではなく、大陸との交流拠点でもありました。 そんな重要拠点・敦賀を守る交通・海上安全の北陸道総鎮守として氣比神宮の主祭神は崇められてきた。 氣比神宮、主祭神・伊奢沙別命(いざさわけのみこと)は、第15代・応神天皇と名前を交換したという驚きの神話が残ります。平安時代には能登国沿海一帯が氣比神宮の御料地となり、歴代天皇から厚い崇敬を集めてきました。いったいなぜ、一神社のご祭神がここまで信仰を集めたのでしょうか、今回はその謎に迫ります。

ラインナップ

GRACE of JAPAN ~自然の中の神々~ 新春スペシャル 日本再考~人と自然と神々と~