
5月12日(日) #56「鞍馬山後篇・貴船神社」
今回は、前回に引き続き、京都府京都市左京区。並びそびえる霊峰、鞍馬・貴船。古来、水を司る神として信仰を集める「貴船神社」。貴船山の東麓に鎮まる本宮(ほんぐう)・結社(ゆいのやしろ)・奥宮(おくみや)の三宮を総じて貴船神社と称します。朱色の灯篭が石段の参道に立ち並ぶ美しい光景でも知られるお宮で都から丑寅の鬼門の方角にあたり、邪気の侵入を防ぐ、京の都の守り神でもあった。鞍馬川、貴船川に囲まれるようにそびえる鞍馬山の西側。新緑眩しい神の山 「貴船山」。「京の北の奥座敷」と称される、貴船川の清らかな流れと緑豊かな霊峰。しかし、人々の信仰を集める本当の理由は「貴船」という社名の由来に隠されていました。お宮を巡りながらその由来を紐解いてまいります。


