安公主は吐蕃へと旅立った。韋蓮児は石蛋はじめ公主府の使用人を、養馬場や兵部へ強制的に追いやってしまった。石蛋はアジェナスムと伝書鳩で消息を結び、安公主の奪還計画を立てる。李隆基も合流して吐蕃の陣地を襲い、安公主と太平公主を救い出す。この騒動で太平公主との再会を果たした安公主は、妹の幸せに深く安堵するのだった。 李顕の病はますます重くなる。政務を代行する韋蓮児は、安楽公主を皇太女にするため、上官婉児に偽の詔勅を書くよう迫った。