
クイーンズタウン/テアナウから、テアナウタウンズへ移動、クルーズに乗船し、テアナウ湖沿岸へ。周辺の自然・歴史について、船長から案内。クルーズ終了後、桟橋からグレードハウスまではほんのわずかの距離です。アフタヌーンティーでリラックスした後は、集合写真を撮影し、ガイドとともに周辺地域を散策に行きましょう。
クリントン川に架かる吊橋を渡り、ブナの原生林へ。1マイル(1.6km)ほど進むと、1889年にクインティン・マッキンノンが始めて建てた山小屋跡地が見えてきます。そこからすぐ先には、ウェットランドウォークとして知られる湿地帯へ行く脇道も。メイントラックに荷物を置いて、このユニークな脇道を散策してみてはいかがでしょう。ここからしばらくは、平坦で広い道が続き、やがて岸壁が4000フィート(約1200m)にも及ぶクリントン渓谷の西側へ入っていきます。1980年代に発生した大規模な地滑りの影響で、川が塞き止められて形成された湖・デッドレイクを通過し、さらに緑濃いブナの原生林の奥へ進みます。
7マイル地点を0.5マイル(約800m)過ぎ、ヒレレ滝近くのシェルターでランチ休憩。渓谷を挟み、ヒレレ滝を眺めることができます。ガイドがご用意するホットドリンクとともにランチで栄養補充をした後は、トラックをさらに進み、森林を抜けると、遠くにマッキンノン峠が見えてきます。トラックは再びブナの原生林へと入って行き、9マイル(約14.5km)地点を過ぎると、プレイリーと呼ばれる平原に到着します。万年雪を冠する優美な山々、また雨の日に豪快に流れ落ちる滝の数々は圧巻です。
10マイル(約16km)地点を通過し、ブナの原生林を通り抜ける上り坂へ。洪水時には、避難所として利用されるバスストップ・シェルターに到着したら、ポンポローナロッジまでは10分ほど。冷たい飲み物、暖かなシャワーが待っています。
少し早めに出発、クリントン渓谷上流を目指し、次第に上り坂になるトラックを進みます。12マイル(約19km)地点、続いて小さなミラー湖を通過し、ミンタロ湖に続くプラクティスヒル(丘)の坂道を上り始めます。ミンタロハットに立ち寄り、飲み水を補充していきましょう。ここから約2マイル(約3km)に渡るジグザグ道が続きます。15マイル(約24km)地点を過ぎると、半分通過!次第に、ニコラスカール(圏谷)の優美な姿が見えてきます。頂上からの絶景は、まさにこれまでの苦労に値する忘れられない風景に。1912年に建立されたマッキンノン記念碑周辺にて休憩。野鳥のケア、野生高山植物の生息地。峠をさらに進み、小さな地塘の横を通過すると、ランチ&ホットドリンク休憩を取るパスハットへ到着します。ここを出発すると、クインティンロッジまでは、3.5マイル(約6km)の距離。ここからの下りはトラックの中で最大難所のひとつと言われていますが、荒々しい断壁、美しい苔に覆われた森林地帯、氷河から流れ出る河川、岸壁に流れ落ちる滝の数々と絶景続きであることでも知られています。19マイル(約30km)地点を通過したら、本日の残りはわずか1マイル(1.6km)強。峠の麓を左に曲がり、ローリングバーン吊橋を渡るとクインティンロッジに到着です。
ロッジ到着&休憩後、往復1時間半、世界第5位の落差1904フィート(580m)を誇るサザーランド滝ウォークへ。夕食に間に合うよう午後4時30分までにロッジを出発しましょう。
クィンティンロッジを出発すると、3段に流れ落ちるサザーランド滝のうち、上2段を眺めることができます。ジェントルアニーと呼ばれる岩の多い下り坂を進み、21マイル(約34km)地点通過後、トラックは平坦になり、昔発生した地滑り跡を通ります。23マイル(約37km)地点を過ぎると視界が開け、レースコースに入ります。ここはかつて、行き来していた荷馬車が互いに抜きあうように競争したことから名づけられました。
ボートシェッドで休憩を取ります。1928年にたてられたこの小屋は、アダ湖からの物資輸送用のボートの保管所として利用されていました。休憩後、吊橋を渡りアーサー渓谷、さらに有名なマッカイ滝、ベルロックへ。
ベルロックの穴に入り、立ち上がってみましょう。マッカイ滝を過ぎると、スティープヒルのあとに再び草原が現れます。ここから先は、すべて雨林地帯を歩きます。この辺りからジャイアンツゲート滝が登場するまでのトラックは、手前にアダ湖、遠目にアーサー渓谷の絶景ポイント。30マイル(約48km)地点を過ぎると、ジャイアンツゲート滝の轟音が響いてきます。橋手前右手側にシェルターがありますが、天気のよい日は川を渡り、滝を眺めながらのランチ休憩はいかがでしょうか?
アダ湖を過ぎると、いよいよトラック最後の長く伸びた一本道を進みます。最後の2マイル(3.2km)は広く、平坦で、1890年に45名の受刑者により整備されました。サンドフライポイント、バーレンピークの絶景はもうすぐ。到着地点サンドフライポイントでミルフォードサウンド行きのアニタベイ号を待つ間、シェルターをサンドフライ避けに利用してください。
朝食&チェックアウト後、バス、または徒歩にてフェリーターミナルへ向かい、約1時間30分のミルフォードサウンドクルーズに乗船。マイターピークの頂上は、海抜1マイル(約1.6km)以上もの標高を誇ります。ミルフォードサウンドは海洋保護区です。岩場で昼寝をしているオットセイを探してみましょう。時にバンドウイルカ、ハラジロカマイルカ、そして稀に雛を育てにやって来るフィヨルドランド・クレステッドペンギンに出会えるかもしれません。雨の後のミルフォードサウンドは、轟音をとどろかせる無数の滝が出現し、圧巻の迫力。晴れの日でも、ボーエン滝の壮大・堂々とした迫力は見るものを圧倒します。
桟橋到着後は、ヘリコプター遊覧飛行に参加してクイーンズタウンヘ。または、バスに乗り、風光明媚なミルフォードロード経由で、テアナウ、そしてクイーンズタウンへ戻ります。