フィンランドの国民的作曲家、シベリウスの「交響曲第1番」を特集。ヨーロッパ各地で独立運動が活発化し、交響曲を書くことは作曲家がその国民音楽を代表することの象徴だった時代。音楽史の後期ロマン派から20世紀音楽への過渡期にあたり、様々な作曲技法が実験的に試されていた中、フィンランドの独立の機運が高まるにつれて、交響曲を書かなければいけないという使命に燃えたシベリウスが生み出した作品の魅力に迫る。
※2018年12月8日に放送したものです。
新井鴎子(音楽構成作家)
関西フィルハーモニー管弦楽団
藤岡幸夫(指揮者)
繁田美貴(テレビ東京 アナウンサー)
