1915年、シベリウス生誕50年記念行事の祝賀演奏会で初演される作品として作曲された「交響曲第5番」。大幅な改訂を行い、最終的に1919年に完成を迎えたこの作品は、シベリウスの希望と絶望、喜びと悲しみ、様々な思いが錯綜する中で作られた。その時代背景、シベリウスの生涯を紐解きながら、作品の魅力に迫る。
新井鴎子(音楽構成作家)
関西フィルハーモニー管弦楽団
藤岡幸夫(指揮者) 繁田美貴(テレビ東京 アナウンサー)