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「お前はバカの3乗か!」工場の床に漏れていた油を雑巾で拭き取って捨てたその時、いきなり浴びせられた怒鳴り声。「バカの3乗」その罵声が、真の改革の始まりだった・・。クボタ社長、益本康男。彼が下した大胆な決断とは…?1890年、鋳物メーカーとして産声を上げたクボタ。今年、創業120年を迎えるこの3世紀企業は、トラクターやコンバインなど農業機械で国内トップ。小型油圧ショベルは世界トップシェアを誇り、1兆円を越える売上げの半分を海外が占めるグローバル企業でもある。そんなクボタを率いる益本康男。巨大企業のトップに昇り詰めた彼が、課長時代、「バカの3乗」という言葉から学んだ改革の原点とは!?
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