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直撃! トップの決断 バックナンバー 司会:長谷川洋三 アシスタント:相沢礼子

■放送日 5月1日

JXホールディングス 西尾進路会長
 

長期低迷にあえぐ日本経済の中でも、元気な会社がある。そういった会社にはたいてい、波乱万丈、艱難辛苦を乗り越えてきた改革精神旺盛なトップがいる。 この番組では「年功序列」「終身雇用」が崩壊し、かつてない競争社会に身をおく私たちにとって、最高の「教材」である企業トップの生の声を聞き、その半生から激動の時代を力強く生きぬくための方法を学ぶ。司会は近著に「ウェルチが日本を変える」「ゴーンさんの下で働きたいですか」などがある長谷川洋三。長年の新聞記者経験を生かし、経営者に鋭く迫る。

そのトップには、大切にしている一冊の手記がある。戦前、商社マンとして世界を股にかけて活躍していた父が、死の間際、自らの足跡を書き残した手記。そこに綴られていたのは、最後まで誇りを失うことの無かった ビジネスマンの姿だった。中学2年で死別した父の遺志は、日本最大の石油会社を率いるトップに受け継がれ、後に彼が下した決断の礎となる・・。JXホールディングス会長、西尾進路。誰もが耳を疑う決断は、なぜ下されたのか・・?
石油元売り最大手の新日本石油と、6位のジャパンエナジーを傘下に置く新日鉱ホールディングスが経営統合し、今年4月に誕生したJXグループ。石油や天然ガスから金属まで手がける、この総合エネルギー・資源・素材企業グループを、初代会長として率いるのが西尾進路である。志望していた営業の経験は一度もなく、経理畑一筋。しかし西尾は、経理出身のリーダーにありがちな数字に強いだけの理論派ではなく、経理マンの枠に収まらない、度胸のすわったトップとして知られている。「数字から見ず、人から見る!」と語る西尾の決断。そこに浮かぶビジネスマンの矜持とは・・?



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