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直撃! トップの決断 バックナンバー 司会:長谷川洋三 アシスタント:相沢礼子

■放送日 12月5日

ジャパンタイムズ・ニフコグループ 小笠原敏晶会長
 

長期低迷にあえぐ日本経済の中でも、元気な会社がある。そういった会社にはたいてい、波乱万丈、艱難辛苦を乗り越えてきた改革精神旺盛なトップがいる。 この番組では「年功序列」「終身雇用」が崩壊し、かつてない競争社会に身をおく私たちにとって、最高の「教材」である企業トップの生の声を聞き、その半生から激動の時代を力強く生きぬくための方法を学ぶ。司会は近著に「ウェルチが日本を変える」「ゴーンさんの下で働きたいですか」などがある長谷川洋三。長年の新聞記者経験を生かし、経営者に鋭く迫る。

自動車、家電、住宅など様々な製品に使われているプラスチックファスナー。「留める」「繋ぐ」という重要な機能をあらゆる製品に提供し、現代生活を支えている。このプラスチックファスナーで国内シェア7割以上を占めるニフコをはじめ、日本最古の英字新聞「ジャパンタイムズ」や、高級ベッドメーカー、シモンズなど様々な分野を有機的に結合させているジャパンタイムズ・ニフコグループ。この異業種企業グループを束ねるのが小笠原敏晶。一年の半分は海外を飛び回る国際派経営者である。グループの中心企業、ニフコのルーツは1953年に設立された日英物産にまで遡る。小笠原がアルバイトをしていたイギリス企業、スティール・ブラザースの日本代理店を設立したのが最初だった。その後、小笠原は別の会社からスイスの面ファスナーを「マジックテープ」と命名して発売し大ヒット。この会社を売却して巨額の資金を得た小笠原は政治家を目指して、アメリカへ留学。しかし、留学中、ある人物と出会い、再びビジネスの道へ、帰国後、「日本工業ファスナー株式会社」を設立し、プラスチックファスナーの製造を開始。その後、ニフコと商号を改め、日英物産と合併。1983年には英字新聞ジャパンタイムズの経営を引き受け、1996年には高級ベッドメーカーシモンズを買収、と精力的な活動を続ける小笠原敏晶。「挑戦せよ。さらば報われん」と語る小笠原の波乱の人生と経営哲学に迫る!



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