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化学専門商社として国内トップ。化学品、合成樹脂を中心に、電子、ライフサイエンスなど幅広い化学製品を取り扱う長瀬産業。全世界の拠点は100社以上。取引のみならず、研究開発から、製造までをも手がける化学商社のリーディングカンパニーである。長瀬産業の前身、鱗形屋(うろこがたや)が創業したのは江戸時代。およそ180年前、天保3年に京都の地で染料、でんぷんなどを販売し始めたのが最初だった。1900年には、早くも海外取引を開始。その後も、大正、昭和初期と早い時期から次々に海外企業との取引を拡大。世界中の有力化学会社と提携するなど、いち早くグローバルに事業を展開した。そんな国内最大手企業を率いるのが長瀬英男。経営の神様ジャック・ウェルチを相手に丁々発止とやり合い一歩も引かなかった辣腕経営者である。銀行員から商社マンへと転職し、老舗企業の近代化を成し遂げた男が、会社存亡の危機で下した非情な決断とは!?
経営には「直感と見切り」が大切と語る長瀬英男の経営哲学と決断に迫る!
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