トップにもどる
■バックナンバー
 下記から選択してください
直撃! トップの決断 バックナンバー 司会:長谷川洋三 アシスタント:相沢礼子

■放送日 3月14日

千代田化工建設 久保田隆社長
 

長期低迷にあえぐ日本経済の中でも、元気な会社がある。そういった会社にはたいてい、波乱万丈、艱難辛苦を乗り越えてきた改革精神旺盛なトップがいる。 この番組では「年功序列」「終身雇用」が崩壊し、かつてない競争社会に身をおく私たちにとって、最高の「教材」である企業トップの生の声を聞き、その半生から激動の時代を力強く生きぬくための方法を学ぶ。司会は近著に「ウェルチが日本を変える」「ゴーンさんの下で働きたいですか」などがある長谷川洋三。長年の新聞記者経験を生かし、経営者に鋭く迫る。

世界シェアナンバーワンを誇るLNGプラントをはじめ、石油や天然ガスなどのエネルギー、化学、医薬品、環境、先端素材などの各分野で世界中のプラント建設を手がける千代田化工建設。高い技術と信頼で、世界70カ国での実績を誇り、国内外で従業員6500人、年商およそ5千億円の総合エンジニアリング会社である。千代田化工建設の創業は1948年。戦後の混乱のなか、石油精製技術者の温存を目的に製油所建設の技術会社として発足したのが最初だった。その後、国内の製油所建設を次々に手がけ石油産業の急激な発展と共に成長。公害防止・環境対策技術も開発し、高度経済成長を技術で支えてきた。1960年代から海外にも進出し、中東を中心に石油、石油化学、LNGなどのプラント建設に携わる。ところが1980年代に入ると中東危機、プラザ合意による急激な円高などの影響で業績が低迷。これを契機に、それまで蓄積してきた高い技術力でバイオや医薬品などのプラント建設にも進出するが、1990年代には、韓国勢などとの価格競争が激化、アジア通貨危機の影響も加わり未曾有の経営危機に直面。しかし、2000年代に入りクリーンエネルギーとしてのLNGに着目。高い技術力と豊富な実績を武器にLNGプラントに特化した千代田化工建設は、長いトンネルを抜け業績を回復。LNGプラントの分野で世界のトップを走り続けている。そんな千代田化工建設を率い、更なる躍進を目指すのが社長、久保田隆である。ものづくりが好きな内気な少年がエンジニアリングの世界に憧れ世界を相手に奮闘。降格人事という逆境に遭いながらも会社発展のために下した決断とは!?「エンジニアリングには無限の可能性がある」と語る久保田の波乱のビジネスマン人生と決断に迫る!



直撃! トップの決断