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直撃! トップの決断 バックナンバー 司会:長谷川洋三 アシスタント:相沢礼子

■放送日 8月30日

アサヒビール 荻田伍社長
 

長期低迷にあえぐ日本経済の中でも、元気な会社がある。そういった会社にはたいてい、波乱万丈、艱難辛苦を乗り越えてきた改革精神旺盛なトップがいる。 この番組では「年功序列」「終身雇用」が崩壊し、かつてない競争社会に身をおく私たちにとって、最高の「教材」である企業トップの生の声を聞き、その半生から激動の時代を力強く生きぬくための方法を学ぶ。司会は近著に「ウェルチが日本を変える」「ゴーンさんの下で働きたいですか」などがある長谷川洋三。長年の新聞記者経験を生かし、経営者に鋭く迫る。

スーパードライを始め各種ビール、発泡酒、第3のビールと言われる新ジャンルなどのビール類の分野で10年連続トップシェアを走り続けるアサヒビール。ワインや低アルコール飲料なども含めた総合酒類事業、さらにグループ事業として飲料、食品、薬品なども展開。2007年にはカゴメとの業務・資本提携も結び、「食と健康」の総合カンパニーを目指し、およそ1兆5000億円を売り上げるビール類のリーディングカンパニーである。アサヒビールの前身、大阪麦酒会社が設立されたのは1889年。その後、様々な製品を手がけ日本のビール業界の歩みと共に成長。しかし、1980年代には売り上げが低迷。シェアも10%を割り込み、世間からは「ユウヒビール」などと揶揄され会社存亡の淵をさまよった。長く厳しい業績低迷期を経験するも、1987年状況は一変する。新発売したスーパードライの大ヒットにより、猛烈な勢いでシェアを回復。1998年には、ついにシェアトップを獲得するまでに大躍進。が、発泡酒や第3のビールの出現でビールの売り上げは減少。出遅れたアサヒビールは、発泡酒なども含めたビール類のシェアで2006年上期にはシェアトップの座から陥落。そんな時期に全社の巻き返しを託され、子会社からの大抜擢で社長に就任したのが荻田である。製鉄会社を志していた少年が運命のいたずらでビール会社に入社。辛酸を舐めた業績低迷期の営業を経験。常務まで上り詰めるも、赤字続きの子会社アサヒ飲料の社長就任を命ぜられる。赤字続きの子会社を立て直すために荻田が下した決断とは!?成功へのキーワードは「心の持ち方」と語る荻田の波乱の人生と決断に迫る!



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