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直撃! トップの決断 バックナンバー 司会:長谷川洋三 アシスタント:相沢礼子

■放送日 8月2日

味の素 山口範雄社長
 

長期低迷にあえぐ日本経済の中でも、元気な会社がある。そういった会社にはたいてい、波乱万丈、艱難辛苦を乗り越えてきた改革精神旺盛なトップがいる。 
この番組では「年功序列」「終身雇用」が崩壊し、かつてない競争社会に身をおく私たちにとって、最高の「教材」である企業トップの生の声を聞き、その半生から激動の時代を力強く生きぬくための方法を学ぶ。司会は近著に「ウェルチが日本を変える」「ゴーンさんの下で働きたいですか」などがある長谷川洋三。長年の新聞記者経験を生かし、経営者に鋭く迫る。

食品事業を主力とし、創業以来進化を続けるアミノ酸事業、さらにアミノ酸の技術を活かした医薬事業を手がけ躍進を続ける味の素。カルピス、AGF、J−オイルミルズ、ヤマキなどをグループ傘下に持ち国内総合食品メーカーとして初の売り上げ1兆円を達成したリーディングカンパニーである。味の素の創業はおよそ100年前に遡る。1908年、当時東京帝国大学の池田菊苗博士が世界ではじめてアミノ酸の一種であるグルタミン酸が昆布のうま味成分であることを突き止め、翌年それをうま味調味料として世に送り出したのが始まりである。この池田博士の発明は、今では日本の10大発明の一つに数え上げられている。創業の翌年からアジア地域に輸出を始め、1917年にはニューヨーク事務所を開設するなど、早くから海外に進出。今では従業員の6割を外国人が占めるグローバル企業でもある。一兆円企業味の素グループの更なる躍進を託され、2005年、社長に就任したのが山口である。7月10日、新商品説明会。会場に姿を現した山口。うま味発見100周年に当たる今年、社長の山口も売り込みに力が入る。次なる100年にかける山口の想いとは!?芸術家を目指していた少年が、食品ビジネスの世界に身を投じ、会社発展のために下した決断とは!?趣味は絵画。今でも週に一度は絵筆を握る。実行力を兼ね備えた論理的な戦略家と評される山口範雄の経営哲学と決断に迫る!



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