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直撃! トップの決断 バックナンバー 司会:長谷川洋三 アシスタント:相沢礼子

■放送日 5月24日

リョービ 浦上浩会長
 

長期低迷にあえぐ日本経済の中でも、元気な会社がある。そういった会社にはたいてい、波乱万丈、艱難辛苦を乗り越えてきた改革精神旺盛なトップがいる。 
この番組では「年功序列」「終身雇用」が崩壊し、かつてない競争社会に身をおく私たちにとって、最高の「教材」である企業トップの生の声を聞き、その半生から激動の時代を力強く生きぬくための方法を学ぶ。司会は近著に「ウェルチが日本を変える」「ゴーンさんの下で働きたいですか」などがある長谷川洋三。長年の新聞記者経験を生かし、経営者に鋭く迫る。

自動車部品などを鋳造するダイカスト事業と、印刷機器、パワーツール、建築用品などの部品以外の完成商品事業を手がけるリョービ。「技術と信頼と挑戦で、健全で活力にみちた企業を築く。」を企業理念に、世界の市場を牽引し続けている。リョービの前身、菱備製作所が創業したのは1943年。浩の父、豊がダイカストで航空機部品を製造したのが最初だった。終戦後は、日用品などをダイカストで製造。産業の復興にともない、自動車や電気機器などの部品製造に拡大していった。その後、部品以外の印刷機器、電動工具、建築用品、釣具などの完成商品を次々に手がけ、事業の多角化をはかった。1972年、父、豊が急逝。そのあとを継ぎ、36歳で社長に就任したのが浦上 浩である。父の事業を受け継ぎ、リョービ株式会社に社名変更。リョービの知名度を一般消費者にまで広め不動のものにするなど全社を牽引し続けてきた。しかし、バブル崩壊後の長引く不況で業績が低迷。2000年4月からの4年間は、収益構造を抜本的に見直し、再構築するための経営健全化計画を実行。業績を回復し、成長への道筋をつけ、2004年、社長を退き会長に就任した。創業者の父の背中を見て育ち、父の急逝で若くして事業を引継いだ浦上が激動の時代を勝ち抜くために下した決断とは!?企業にとって大切なのは「企業理念とコミュニケーション」と語る浦上の経営哲学と決断に迫る!



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