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直撃! トップの決断 バックナンバー 司会:長谷川洋三 アシスタント:相沢礼子

■放送日 5月10日

九州旅客鉄道 石原進社長
 

長期低迷にあえぐ日本経済の中でも、元気な会社がある。そういった会社にはたいてい、波乱万丈、艱難辛苦を乗り越えてきた改革精神旺盛なトップがいる。 
この番組では「年功序列」「終身雇用」が崩壊し、かつてない競争社会に身をおく私たちにとって、最高の「教材」である企業トップの生の声を聞き、その半生から激動の時代を力強く生きぬくための方法を学ぶ。司会は近著に「ウェルチが日本を変える」「ゴーンさんの下で働きたいですか」などがある長谷川洋三。長年の新聞記者経験を生かし、経営者に鋭く迫る。

グループ全体での売り上げの35%を占める鉄道事業を柱に、駅ビル事業、コンビニ・ドラッグストアなどの流通・外食事業、マンション事業、博多港と韓国の釜山を結ぶ高速船など幅広い分野を手がけるJR九州。2011年春には九州新幹線鹿児島ルートの全線開通及び新博多駅ビル開業を控え、地域と共に更なる飛躍を目指している。1987年、JR九州は国鉄民営化により分割民営化されたJR7社の一つとして発足。その後、集客力アップのために新型車両の投入、スピードアップ、ダイヤ改正などを進めるが、本州3社が上場を果たすなか、なかなか業績は好転せず苦難の歴史を刻み続けた。しかし、鉄道事業改善の傍ら、鉄道以外の関連事業にも積極的に進出。やがてグループ会社を含めた関連事業が鉄道事業を越える収益をあげるほどに成長し、2004年度には単体でも営業黒字を達成。サービスの改善などで鉄道事業も徐々に軌道に乗り始め、未上場のJR各社の中で最も上場に近いと言われている。そんなJR九州の舵取りを任され、業績の加速を使命に2002年に社長に就任したのが石原である。東京に生まれた登山好きの青年が、激動の国鉄民営化を生き抜き、九州の地で本業の鉄道再建のために下した決断とは!?「社員を経営に参加させる仕組み作り」が大切、と語る石原の経営哲学と波乱の人生に迫る!



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