日本最大の花の卸売会社として東京都中央卸売市場(しじょう)を運営し、国内1位、年間270億円を超える売上高を誇る大田花き。日本の花卉業界を牽引し、次々と改革を推し進めるリーディングカンパニーである。大田花きの設立は1988年。東京都が東京の中央卸売市場(しじょう)として大田市場(しじょう)を開設すると共に、市場(しじょう)運営のために都内の花卉卸売り3社が合併して誕生した。都内最大手の大森園芸市場(いちば)社長だった磯村の父民夫が大田花き社長に就任。そのあとを継ぎ、1994年、社長に就任したのが磯村信夫である。花卉卸売り会社の3代目として生まれ、公平な取引を目指し激しい抵抗に遭いながらも改革を推し進めた磯村が、会社を辞める覚悟で下した決断とは!?「随処に主となる」を信条とし、業界を改革、牽引し続ける磯村の経営哲学と決断に迫る。
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