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直撃! トップの決断 バックナンバー 司会:長谷川洋三 アシスタント:相沢礼子

■放送日 12月22日

神戸製鋼所 犬伏泰夫社長
 

長期低迷にあえぐ日本経済の中でも、元気な会社がある。そういった会社にはたいてい、波乱万丈、艱難辛苦を乗り越えてきた改革精神旺盛なトップがいる。 
この番組では「年功序列」「終身雇用」が崩壊し、かつてない競争社会に身をおく私たちにとって、最高の「教材」である企業トップの生の声を聞き、その半生から激動の時代を力強く生きぬくための方法を学ぶ。司会は近著に「ウェルチが日本を変える」「ゴーンさんの下で働きたいですか」などがある長谷川洋三。長年の新聞記者経験を生かし、経営者に鋭く迫る。

船舶や航空機向けの巨大な製品から、自動車、携帯電話、飲料缶など我々の生活に身近な製品まで、素材や機械を幅広く手がける神戸製鋼所。その事業領域は、自動車用の特殊鋼や薄板などの高級鋼材、チタン・アルミ・銅などの素材関連事業から、建設機械、産業機械などの機械関連事業、さらには電力卸供給事業まで多岐に亘るが、それぞれの分野において、オンリーワンの製品・技術でユーザーの高い評価を得ているエクセレントカンパニーである。神戸製鋼所が創業したのは1905年。当時の大商社「鈴木商店」から独立し、株式会社神戸製鋼所として発足したのが最初だった。その後、次々と業務を拡大。日本の産業を支え続けてきた。しかし、1995年1月17日。震災で、製鉄所の象徴とも言える溶鉱炉の火が消えるという壊滅的な大打撃を受け会社は存亡の淵に立たされる。その後、長引く不況の波に揉まれながら震災の傷を癒し徐々に復興。そして、2004年、復興の後の「安定と成長」を託され社長に就任したのが犬伏である。サッカー好きの少年がビジネスマンとなり、会社存亡の危機で下した苦渋の決断とは!?「自然体」を信条に巨大企業の舵を取る犬伏の経営哲学と波乱の人生に迫る。



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