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直撃! トップの決断 バックナンバー 司会:長谷川洋三 アシスタント:相沢礼子

■放送日 10月27日

クレハ 岩崎隆夫社長
 

長期低迷にあえぐ日本経済の中でも、元気な会社がある。そういった会社にはたいてい、波乱万丈、艱難辛苦を乗り越えてきた改革精神旺盛なトップがいる。 
この番組では「年功序列」「終身雇用」が崩壊し、かつてない競争社会に身をおく私たちにとって、最高の「教材」である企業トップの生の声を聞き、その半生から激動の時代を力強く生きぬくための方法を学ぶ。司会は近著に「ウェルチが日本を変える」「ゴーンさんの下で働きたいですか」などがある長谷川洋三。長年の新聞記者経験を生かし、経営者に鋭く迫る。

高機能プラスチックなどの機能製品、医薬品や農薬などの化学製品、クレラップや食品用包装材などの樹脂製品、3つの分野を柱に事業を展開するクレハ。年商およそ1500億円を売り上げるエクセレント・カンパニーである。クレハの前身昭和人絹が創業したのは1934年。その後1939年には呉羽紡績と合併、1944年には化学部門が独立し呉羽化学工業として発足。食品用包装材やクレラップをはじめ、医薬品、農薬、高機能樹脂などにも進出し現代生活を支え続けてきた。2005年にはクレハに社名変更。オンリーワンの技術を持つ会社へと更なる飛躍を遂げるため、2007年、技術畑出身としては初めての社長に就任したのが岩崎隆夫である。「お前は頭が悪い」父の言葉で進路を決めた少年時代。工場の爆発で善後策に駆けずり回った若き日。子会社存亡の危機で自ら背水の陣を敷いたミドル時代。「オンリーワンの技術」で適者生存を目指す岩崎の経営哲学と原点に迫る。



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