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直撃! トップの決断 バックナンバー 司会:長谷川洋三 アシスタント:相沢礼子

■放送日 7月7日

ダイワ精工 小島忠雄社長

長期低迷にあえぐ日本経済の中でも、元気な会社がある。そういった会社にはたいてい、波乱万丈、艱難辛苦を乗り越えてきた改革精神旺盛なトップがいる。 
この番組では「年功序列」「終身雇用」が崩壊し、かつてない競争社会に身をおく私たちにとって、最高の「教材」である企業トップの生の声を聞き、その半生から激動の時代を力強く生きぬくための方法を学ぶ。司会は近著に「ウェルチが日本を変える」「ゴーンさんの下で働きたいですか」などがある長谷川洋三。長年の新聞記者経験を生かし、経営者に鋭く迫る。

釣り具のトップブランドとして走り続け、ゴルフ、テニス、自転車などのスポーツ用品をも手がけるダイワ精工。常に新技術を開発、提案し、業界をリードし続けるリーディングカンパニーである。
ダイワ精工の前身、松井製作所が創業したのは1953年。広島でカメラ店を経営していた松井義男が東京でカメラの距離計の製造を始めたのが最初だった。その後、リールの製造を始め、1969年には「ダイワ精工」へと社名を変更し次々と釣り具の製造に進出。釣り具業界を牽引するトップメーカーの地位を揺るぎないものとした。
しかし、長引く不況、釣りブームの縮小などで釣具市場はピーク時のおよそ55%にまで悪化。ダイワ精工も市場の影響を受け、建て直しのためのリストラを余儀なくされるところまで追い込まれていた。
そんな時期に、主に傍流と言われるゴルフ畑を歩みながらも、全社の舵取りを任され社長に就任したのが小島忠雄である。病弱なあまり両親に心配をかけ続けた少年時代。独立心旺盛だったが、働きすぎで体を壊す等、2度の転職を経験した若き日。会社再建のため、首を覚悟で販売方法の変更を直訴したアメリカ赴任時代。チェンジ&チャレンジを信条とする小島の経営哲学と原点に迫る。



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