トップにもどる
■バックナンバー
 下記から選択してください
直撃! トップの決断 バックナンバー 司会:長谷川洋三 アシスタント:相沢礼子

■放送日 3月31日

キリンビール 加藤 壹康社長

長期低迷にあえぐ日本経済の中でも、元気な会社がある。そういった会社にはたいてい、波乱万丈、艱難辛苦を乗り越えてきた改革精神旺盛なトップがいる。 
この番組では「年功序列」「終身雇用」が崩壊し、かつてない競争社会に身をおく私たちにとって、最高の「教材」である企業トップの生の声を聞き、その半生から激動の時代を力強く生きぬくための方法を学ぶ。司会は近著に「ウェルチが日本を変える」「ゴーンさんの下で働きたいですか」などがある長谷川洋三。長年の新聞記者経験を生かし、経営者に鋭く迫る。

今年、創立100周年を迎えるキリンビール。 定番のキリンラガー、一番搾りのビールに加えて発泡酒淡麗、そして2005年に参入した第3のビール「のどごし〈生〉」が大幅に売り上げを伸ばし、2006年は業界全体が厳しい中、ビール系飲料の総出荷量で前年を約5%上回り、営業利益が過去最高を更新、年間1兆7千億円を売り上げる業界のトップランナーである。さらに今年新しいビール「KIRIN THEGOLD」を発売した。キリンビールが設立されたのは1907年。1954年にはシェアトップに。その後48年もの間、圧倒的な強さでトップを独走し業界の「ガリバー」と言われていた。しかし2001年トップの座から陥落、その後の熾烈なシェア争いの中、営業畑から14年ぶりに社長に就任したのが加藤壹康である。 漫然と家業を継ぐものと思っていた子供時代。大好きな野球を断念した代わりに新しく挑戦できるものを見つけた高校時代。48年ぶりにトップシェア陥落という一生忘れられない現実との遭遇。そして従来の営業スタイルからの180度の転換。「絶えず前進」を標榜する加藤壹康の 経営哲学と原点に迫る。



直撃! トップの決断