すかいらーく、ジョナサン、夢庵など全国4千400店ものレストラン・チェーンを展開するすかいらーく・グループ。すかいらーくの前身ことぶき食品が創業したのは1962年。兄弟4人が25万円ずつ出資して、東京・ひばりヶ丘に食料品店を開店したのが始まりである。その後大型スーパーに押されて外食産業へ転換。全国的に展開し外食産業のトップへと躍進。横川は1997年から会長を務めたが、創業者兄弟4人での取り決めにより65歳で潔く第一線から退いた。しかし、長引く不況、外食離れなどで業績は低迷。そんななか、会社の建て直しの使命を帯びて再び会長職に復帰したのが横川竟である。家系を支えるために新聞配達や山羊の乳搾りをした小学生時代。中学を出たのち、17歳で就職した食品問屋での厳しい下積みの日々。独立後、大手スーパーの進出で廃業を余儀なくされた若き日。「売れて、喜ばれて、儲かるのが商売」と語る横川の経営哲学と波乱の人生に迫る!
|