■放送日 10月28日
長期低迷にあえぐ日本経済の中でも、元気な会社がある。そういった会社にはたいてい、波乱万丈、艱難辛苦を乗り越えてきた改革精神旺盛なトップがいる。 この番組では「年功序列」「終身雇用」が崩壊し、かつてない競争社会に身をおく私たちにとって、最高の「教材」である企業トップの生の声を聞き、その半生から激動の時代を力強く生きぬくための方法を学ぶ。司会は近著に「ウェルチが日本を変える」「ゴーンさんの下で働きたいですか」などがある長谷川洋三。長年の新聞記者経験を生かし、経営者に鋭く迫る。
居酒屋全国チェーンの和民をはじめ、さまざまなコンセプトの飲食店を展開、有機野菜の農業も手がけ、全国に農地を持つ。さらに介護ビジネスをも手がけ、年間およそ800億円を売り上げる居酒屋チェーンの雄である。 渡邉の経営者への原点は小学生の時、卒業アルバムにすでにその夢を書き込んでいた。「将来、社長になる」母の死、父が経営する会社を清算。1日20時間労働の過酷な日々。数々の逆境を乗り越えワタミを築き上げた渡邉。「夢に日付を入れる」をスローガンに一代でワタミを築き上げた男の経営哲学と原点に迫る。