それまでの古本店のイメージを覆し、明るい店内、わかりやすい価格設定でたちまち消費者の支持を集め、2004年、設立13年で東証2部に上場、1年後には東証1部。海外進出も果たし全872店、連結で年間およそ422億円を売り上げ、シェア60%を誇る古本業界のガリバーである。坂本がブックオフを立ち上げたのは1990年、50歳の時であった。それまでの50年間、坂本の人生はまさに浮沈を繰り返す荒波の連続だった。
父親の事業を継ぎ大成功。新規事業に失敗して自殺寸前。そして、新刊本業界や著作者の抵抗に挑戦し続ける日々。事業の根幹は「人を好きになり、人を信じること」と語る坂本の経営哲学と波乱の人生に迫る!
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