2016年6月12日放送(前編)、6月19日放送(後編)

ゲスト 岩代太郎、風吹ジュン
作曲家・岩代太郎さんと女優・風吹ジュンさんのお二人をゲストに迎えてのトーク。ジョン・ウー監督との緊張の初対面や「レッドクリフ」制作の裏話なども!高知県産の清水サバを使ったワインにぴったりのお料理もお楽しみに!前回に引き続き、栃木県足利のCfaバックヤードワイナリーをご紹介!他のワイナリーでは見たことのない器具に辰巳さんも興味津々!お待ちかねのテイスティングも!
テーブルコーディネート
辰巳真由美
CLUB B.C.Rプロフィール
毎回、ゲストを思い描きながら空間やお花のデザインを考えています。空間やテーブルのコーディネートはワインを楽しむための大きな要素のひとつです。
皆様も、毎回変わるコーディネートをどうぞお楽しみ下さい。
テーブルクロスに、音符のシールをちりばめて、作曲家のテーブルを作りました。
晴れやかな黄色でまとめたテーブルに、シールの黒を挿し色にして、ナプキンとナプキンリングを黒で揃え、色のバランスを取ってみました。
風吹さんの回のテーブルと同じ花器を使い、配置も同じにしています。
色の違いで、こんなに変わるテーブルのイメージをお楽しみください。

CFAバックヤードワイナリー
| ワイン名・生産者 | 国・地域 | 色 | 品種 | 価格 | 輸入元 |
|---|---|---|---|---|---|
| ビゾル ベルスター プロセッコ | イタリア ヴェネト |
白泡 | グレラ | \1,944 | エノテカ |
| ユルチッチ・ソンホフ グリューナー・フェルトリーナー テラッセン 2014 |
オーストリア カンプタール |
白 | グリューナー・フェルトリーナー | \2,376 | AWA |
| マルケス・デ・ビソハ 2014 | スペイン ガリシア |
白 | アルバリーニョ60/トレイシャドゥーラ ロウレイラ |
\2,376 | スコルニ・ワイン |
| サンタ・テレザ ソーヴィニヨン・ブラン オーガニック ロス・カネセス 2013 |
チリ マイポ・ヴァレー |
白 | ソーヴィニヨン・ブラン | \1,404 | マルカイコーポレーション |
| イステニッチ グルメ ロゼ ブリュット 2006 | スロベニア | ロゼ泡 | シャルドネ70/ピノ・ノワール30 | \4,600 | ユアーズ・コーポレーション |
| ヴァ・ピアノ ロゼ 2015 | アメリカ コロンビア・ヴァレー |
ロゼ | カベルネ・フラン | \3,600 | ザ・フォズ・グループ |
| スプリング・シード・ワインズ オーガニック・アスター ピノ・ノワール 2013 |
オーストラリア マクラーレン・ヴェイル |
赤 | ピノ・ノワール | \2,592 | ヴァイアンドカンパニー |
| ジャン・ピエール・ムエックス サンテミリオン ムエックス 2012 |
フランス サンテミリオン |
赤 | メルロー85/カベルネフラン15 | \3,348 | 日本リカー |
| チャンユー・カベルネ 優選級 2005 | 中国 山東省煙台 |
赤 | 蛇龍珠(Cabernet Gernischt)70 カベルネソーヴィニヨン30 |
\2,250 | 葡萄屋 |
| ヴィーニャ・ドニャ・パウラ ロス カルドス マルベック 2014 | アルゼンチン メンドーサ |
赤 | マルベック | \1,458 | アズマコーポレーション |
今飲みワインに合わせた料理
鹿肉のフライパンロースト 赤ワインとベリーの甘酸っぱいソース(4人分)
鹿肉・・・160g
塩・・・小さじ1/4
オリーブオイル・・・10cc
ソース用
水・・・30cc
赤ワイン・・・50cc
カシスジャム・・・小さじ2
塩・・・2つまみ
白こしょう・・・適量
仁淀川山椒(ドライ)ミルで挽くか粉にしたもの・・・少々(または粉山椒)
ししとう・・・8本
ソテー用オイル・・・少々
塩・・・少々
②フライパンを中火で熱してオリーブオイルを入れ鹿肉の各面を2分ずつ焼く。指で押さえて戻るような弾力があればよい。アルミホイルで包んで15分ほど休ませる。
③鹿肉を焼いたフライパンに水を入れて火にかけて旨味をこそげる。赤ワインを入れて弱火で半分に煮詰めてカシスジャムを加えて塩、白こしょうで味を整える。火からおろして仁淀川山椒の粉を加える。
④ししとうはオイルで焼き、塩をふる。
⑤休ませた鹿肉をうすくスライスしてお皿に盛りつけ、ソースとししとうを添える。
*ジビエの1つ鹿肉には甘酸っぱいソースが好相性。スパイシーなモロッコの赤ワインに合わせてカシスと高知特産の仁淀川山椒の香りをまとわせたソースに仕上げました。
日本ワインに合わせた料理
たことセロリのエスニック風サラダ(4人分)
茹でだこ・・・60g
セロリ・・・1/2本
赤パプリカ・・・1/2個
ドレッシング
ディジョンマスタード・・・小さじ1
白ワインヴィネガー・・・大さじ1
塩・・・2つまみ
飾り用に香菜の葉・・・4枚
②セロリは5mm薄切り、赤パプリカは種をとりセロリと同じ位の大きさに切り、さっとゆがく。
③ドレッシングの材料を全て合わせて②が熱いうちに①と一緒に漬け込む。
④器に盛り、せん切りにした香菜の葉を添える。
*甘やかな香りで飲み口スッキリのロゼには中華・タイ・ベトナム料理などが合うそう。香味野菜に香菜を添えた爽やかなエスニックテイストのサラダをあわせました。
『岩代太郎っぽいワインに合わせた料理』
清水サバのミキュイから揚げ 小夏の甘酢あんかけ(4人分)
塩・・・2つまみ
片栗粉・・・適量
揚げ油・・・適量
小夏の甘酢あん
小夏果汁・・・100cc (約1個分)
醤油・・・小さじ1
塩・・・2つまみ
水溶き片栗粉・・・小さじ1
スナップエンドウ・・・8本
ピンクペッパー・・・少々
②スナップエンドウは茹でて斜め半分に切る。
③170℃の油で衣に火が通る程度にさっと揚げる。(中まで火を通さないように)
④小鍋に小夏果汁、醤油、塩を入れて中火にかける。水溶き片栗粉を加えて一煮立ちさせる。
⑤器にスナップエンドウと清水サバをもりつけて④の小夏の甘酢あんをかけてピンクペッパーを添える。
*お刺身でいただけるほど鮮度が良く身がしっとりとした清水サバ。ミキュイ(半生)に揚げて、甘酸っぱさのあるデザートワインタイプの白に合わせて、お酢の代わりに小夏果汁をたっぷりと使ったあんをたっぷりとかけました。小夏の爽やかな甘味がサバとワインをうまくつないでくれます。
後藤初美
大手企業にて役員秘書を務める傍ら、プロフェッショナル向けフランス料理コースで腕を磨く。フランスの地方を巡り郷土色豊かなワイン、料理、お菓子を食べ歩いた経験を生かし、フランス語も同時に学べる料理教室Le Petit Fourを主宰。 ワインエキスパート、チーズプロフェッショナル、国際薬膳調理師の資格を持つ。




