2018年7月22日放送(前編)、7月29日放送(後編)

ゲスト 門倉貴史、榊原郁恵
エコノミストの門倉貴史さんと女優の榊原郁恵さんの二人をゲストに迎えてのトーク▽前回に引き続き、山梨県にある「カンティーナ ヒロ」を紹介!2018年4月にオープンした新しい醸造所を見学。そしてお待ちかねのテイスティング!門倉さんがおすすめの副業について披露。鹿児島県産のキビナゴとかぼちゃを使ったワインにぴったりの料理もお楽しみに!
テーブルコーディネート
辰巳真由美
CLUB B.C.Rプロフィール
毎回、ゲストを思い描きながら空間やお花のデザインを考えています。空間やテーブルのコーディネートはワインを楽しむための大きな要素のひとつです。
皆様も、毎回変わるコーディネートをどうぞお楽しみ下さい。
門倉さんのイメージカラー、淡い紫を中心に、シルバーのマットやクリアなお箸で聡明さを表現し、アイビーをふんわりまとったフラワーアレンジでやさしさにあふれたテーブルを作りました。
門倉さんがお好きだという、モーツアルトのコンチェルトCDをトーキンググッズとしてそっと置いてみました。

カンティーナ ヒロ
| ワイン名・生産者 | 国・地域 | 色 | 品種 | 価格 | 輸入元 |
|---|---|---|---|---|---|
| フェデリチャーネ・モンテレオーネ フレグレオ | イタリア カンパーニャ |
白泡 | ファランギーナ | ¥2,268 | フードライナー |
| サルトン インテンソ ソーヴィニヨンブラン・ヴィオニエ 2014 | ブラジル リオ・グランデ・ド・スル州 |
白 | ソーヴィニヨン・ブラン50 ヴィオニエ50 |
¥4,860 | ドリンクオブブラジル |
| ナッケンハマー・エンゲルスベルグ シルヴァーナ・カビネット・トロッケン 2016 |
ドイツ ラインヘッセン |
白 | シルヴァーナ | ¥2,376 | 伏見ワインビジネスコンサルティング |
| タルヴァン クロ・デュ・プレジデント ブラン 2014 | モロッコ ゼナタ |
白 | クレレット50/ファラナ50 | ¥1,404 | エムアンドピー |
| クライン ロゼ エンシェント・ヴァインズ ムールヴェードル 2017 | アメリカ コントラ・コスタ・カウンティ |
ロゼ | ムールヴェードル | ¥2,808 | 布袋ワインズ |
| マルケス・デ・チベ クリアンサ テンプラニーリョ 2012 | スペイン バレンシア |
赤 | テンプラニーリョ | ¥1,404 | リードオフジャパン |
| カル カベルネ・ソーヴィニヨン ヴァレ・セントラル 2016 | チリ セントラル・ヴァレー |
赤 | カベルネ・ソーヴィニヨン | ¥1,069 | ワイン・イン・スタイル |
| カタルジーナ ショパン ノクターン 2015 | ブルガリア カタルジーナ |
赤 | メルロー/カベルネフラン | ¥4,860 | トラキアトレーディング |
| カーヴ・ド・タン クローズ・エルミタージュ グラン・クラシック 2015 |
フランス クローズ・エルミタージュ |
赤 | シラー | ¥2,808 | モトックス |
| カレン マンガン 2016 | オーストラリア マーガレットリヴァ― |
赤 | プチ・ベルド/マルベック | ¥5,724 | ファームストン |
今飲みワインに合わせた料理
鹿児島黒牛サーロインのソテー(2人分)
鹿児島黒牛 提供:鹿児島県かごしまPR課
鹿児島黒牛サーロイン・・・100g
塩・・・少々
(黒酢ポン酢)
鹿児島産黒酢・・・15cc
醤油・・・15cc
紅くるり大根・・・30g
②紅くるり大根はおろして水分を絞る。黒酢と醤油を合わせてポン酢を作る。
③器にサーロインと紅くるり大根を盛り付けて、大根にポン酢をかける。
ポイント:脂がしっかりとのった、チャンピオン牛の極上サーロインは、フライパンでさっと焼き、鹿児島の黒酢を使った酸味の穏やかなポン酢と合わせました。ロゼワインの果実味とほのかなタンニンが牛肉との相性抜群です。
日本ワインに合わせた料理
ジャンボン・ペルシエ オクラ添え(12×15cmバット一枚分)
オクラ 提供:鹿児島県農政課
ブロックハム・・・40g
オクラ・・・2本
(ジュレ)
チキンブイヨンパウダー・・・10g
熱湯・・・250ml
ゼラチン・・・5g
パセリみじん切り・・・大さじ1
②チキンブイヨンパウダーを熱湯で溶かし、ふやかしたゼラチンを入れて溶かしパセリを加える。
③ラップをしいた小型のバットにハムを並べて粗熱をとったジュレを流し、冷蔵庫で冷やし固める。
④細長く切ったジュレにオクラを添える。
ポイント:巨峰で作るロゼワインの甘やかな味わいには、ブルゴーニュ料理をアレンジして軽い味わいのハムとパセリのゼリー寄せを合わせました。オクラの爽やかな味わいがさらにワインの風味を引き立てます。
『門倉貴史っぽいワインに合わせた料理』
キビナゴの佃煮とかぼちゃのニョッキ(作りやすい分量)
キビナゴ 提供:JF鹿児島漁連
カボチャ 提供:鹿児島県農政課
キビナゴ・・・15尾
白ワイン 50cc & 水 50cc
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砂糖・・・小さじ2
醤油・・・20cc
生姜すりおろし・・・小さじ1
(ニョッキ)
かぼちゃ・・・100g
塩・・・1つまみ
薄力粉・・・20g
イタリアンパセリ・・・適量
②鍋に白ワインと水をあわせて入れ中火で煮立て、キビナゴを入れる。
③Aを合わせたものを加えて水分がほぼなくなるまで弱火で7-8分煮る。
④かぼちゃは皮とわたをとり、茹でて水分を飛ばして潰す。塩、薄力粉を加えて練り一口大に丸める。
⑤熱湯で表面に浮かんでくるまで茹でる。
⑥お皿にニョッキとキビナゴを盛り付けてイタリアンパセリを添える。
ポイント:甘みとコクが際立つ個性的なモスカテルには、ワインに負けない、生姜を効かせたキビナゴの佃煮を合わせました。ベースには酒やみりんではなく白ワインを使い甘くなりすぎないようにしています。
ほくほくの食感のかぼちゃはすぐに作れるニョッキにして、優しい甘みがキビナゴのキリッとした甘辛を支えます。
料理研究家 後藤初美さん
大手企業にて役員秘書を務める傍ら、プロフェッショナル向けフランス料理コースで腕を磨く。フランスの地方を巡り郷土色豊かなワイン、料理、お菓子を食べ歩いた経験を生かし、フランス語も同時に学べる料理教室Le Petit Fourを主宰。 ワインエキスパート、チーズプロフェッショナル、国際薬膳調理師の資格を持つ。




