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辰巳琢郎の葡萄酒浪漫

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6月6日放送(6月20日再放送)

ゲスト
渡辺淳一(作家)・山本陽子(女優)

今回は作家の渡辺淳一さんと女優の山本陽子さんをゲストにお迎えしてのワイントーク。渡辺さんが選んだ「今飲み」ワインと「自分っぽい」ワインを中心に、ほろ酔い気分で素顔にせまる30分!日本のワインを紹介するコーナーでは、山梨県甲州市のシャトー勝沼をご紹介!

テーブルコーディネート辰巳真由美
CLUB B.C.Rプロフィール

毎回、ゲストを思い描きながら空間やお花のデザインを考えています。
空間やテーブルのコーディネートはワインを楽しむための大きな要素のひとつです。
皆様も、毎回変わるコーディネートをどうぞお楽しみ下さい。


  • 渡辺淳一さん
    『今飲みワイン』
    ヴィンカラ ドルック カベルネ・ソーヴィニヨン 2010
    原産地 トルコ/アンカラ
    品種 カベルネ・ソーヴィニヨン
    価格 ¥3,360
    輸入元 幸運商事

  • 渡辺淳一っぽいワイン
    ウィンズ・クナワラ・エステイト シラーズ 2010
    原産地 オーストラリア/クナワラ
    品種 シラーズ
    価格 ¥2,394
    輸入元 ファームストン

  • 今週の日本ワイン
    鳥居平/Rouge
    原産地 日本/山梨
    品種 ブラッククイーン
    価格 ¥3,675
       

シャトー勝沼

山梨県甲州市勝沼町菱山4729

ワイン名・生産者 国・地域 品種 価格 輸入元
インヴィーヴォ マールボロ
ソーヴィニヨン・ブラン 2012
ニュージーランド
マールボロ
ソーヴィニヨン・ブラン ¥2310 サザンクロス
コッポラ・ロッソ&ビアンコ
ピノ・グリージョ 2012
アメリカ
カリフォルニア
ピノ・グリージョ79、
シャルドネ21
¥2205 ワイン・イン・スタイル
フレスコバルディ レモーレ・ビアンコ 2011 イタリア
トスカーナ
ヴェルメンティーノ、トレッビアーノ ¥1680 日欧商事
ヴェーレナー・ゾンネンウーア
リースリング カビネット
2010
ドイツ
モーゼル
白甘 リースリング ¥2625 ヘレンベルガー・ホーフ
レオポルディナ プレミアム
メルロー ロゼ 2011 
ブラジル
ヴァレ・ドス・ヴィニドス
ロゼ メルロー ¥2310 ブラジルワイン
ドメーヌ・ピカティエ キュヴェ
2010
フランス
ロワネーズ
ガメイ ¥2625 日仏商事
エリオス 2010 スペイン
プリオラト
ガルナッチャ55、カリニャン35、カベルネ・ソーヴィニヨン&シラー10 ¥2520 パラジャパン
サウ・ミゲル シコニア 
ティント 2011
ポルトガル
アレンテージョ
テンプラニーリョ、シラー、トゥーリガ・ナショナル ¥1050 徳岡




日本ワインに合わせた料理

パプリカのジュレ寄せ

(4人分)
パプリカ(赤・黄・オレンジなど)2個
トマト 中1個
水 80〜100ml
塩 小さじ1
ワインヴィネガー 10ml
粉ゼラチン 大さじ1
水 30ml
チャービル 少々
ソルトリーフ 4本

① 焼いて薄皮をとったパプリカを7mm角のみじん切りにする。(合計120g)
② 粉ゼラチンは水30mlにふり入れてふやかしておく。
③トマトは皮と種を取り、ざく切りにしてブレンダーでジュース状にする。
 全部で250ccになるよう水を足す。小鍋にいれ、火にかけて温める。
④ ③のトマト液に②のゼラチンを入れて溶かす。ワインヴィネガー10mlも加えて混ぜる。
⑤ 氷水にあてて冷ましてからパプリカを合わせる。
⑥ プリン型を水でぬらしてから⑤を注ぎ分ける。冷蔵庫で冷やし固める。
⑦ 器にあけてジュレの上にチャービル、周りにソルトリーフを添える。

甘みののった肉厚のパプリカをフレッシュなトマトと一緒にジュレ寄せにしました。初夏にぴったりの爽やかなお野菜だけの一品です。

『渡辺淳一っぽいワイン』に合わせた料理

ウィンズ クナワラ・エステイト シラーズ
八十八鯛のポワレ 山椒風味の赤ワインソースで

(4人分)
八十八鯛 4切れ
塩 小さじ1/2
ポワレ用オリーブオイル 大さじ1

赤ワインソース
赤ワイン 100ml
フォンドボー 30ml(市販品)
トマトピューレ 小さじ1
山椒(ドライのもの) 小さじ1
無塩バター 10g
塩 小さじ1/2
胡椒 適宜

アスパラガス 2本
塩 2つまみ


① 八十八鯛は水分をふきとり、塩を軽くふりかける。フライパンを中火強に熱してオイルをしいて皮目から焼く。
② アスパラガスは洗ってはかまをとり、下の方の硬い皮をむく。大きめの鍋にお湯をわかし、塩を加えてゆでる。
③ ソース:小鍋に赤ワインを入れて弱火で煮詰め酸味をとばす。半量程度になったらフォンドボー、
 トマトピューレを加えて更に煮詰める。とろみがついたらドライの山椒をつぶしながら加える。
 バターを加えてから塩、胡椒で味を整える。
④ お皿に縦半分に切ったアスパラガス、八十八鯛のポワレを盛りつけて山椒風味の赤ワインソースを添える。

しっかりした身質の八十八鯛には、シラーズに合わせてぴりっとした山椒の香り、トマトのコクを加えたスパイシーな赤ワインソースを添えました。

料理研究家 後藤初美

大手企業にて役員秘書を務める傍ら、 プロフェッショナル向けフランス料理コースで腕を磨く。 フランスの地方を巡り郷土色豊かなワイン、料理、お菓子を食べ歩いた経験を生かし、 フランス語も同時に学べる料理教室Le Petit Fourを主宰。