プロ野球交流戦 「千葉ロッテ ×巨人」

5月中旬から始まった交流戦もいよいよ大詰め。6月13日の試合を最後に、再び長いリーグ戦が始まる。
今年の傾向は、圧倒的なパリーグの強さ。6月5日時点で上位5位まではすべてパリーグ、セリーグ首位・巨人ですら6位に甘んじている。
かたや、過去2年連続、交流戦優勝のソフトバンク。しかし、パリーグのライバルたちが白星を重ねる一方、この交流戦で貯金を作ることが出来ていない。
小久保の離脱を、新4番の多村でカバー、「セリーグキラー」として名を馳せた強さを、巨人相手に見せられるか。
巨人も、再び始まるリーグ戦を前に、ひとつでも白星は欲しいところ。
ここ3年の対戦では巨人の3勝7敗と分が悪いが、12球団随一のホームラン数を誇る打線で空中戦に持ち込むか。
互いに、この後の長いシーズンを占うことになる一戦を、福岡ヤフードームより生中継。


西村新監督を迎えた千葉ロッテ。新人王候補の呼び声高いルーキー荻野貴司や、韓国WBCチームで4番に座った金 泰均ら新戦力の活躍もあって、昨年5位から一転、激しい首位争いを繰り広げている。
その最大の武器は、5月20日時点でチーム打率.291を誇る強力な打線。98年横浜の.294、03年ダイエーの.297に次ぐ、驚異的な成績を上げている。先発陣も故障から立ち直りつつあり、投手陣が再びそろえば、今シーズン最強のチームとしてリーグの主役に躍り出るのは間違いない。
対する巨人は、V4めざし今シーズンも王者の野球を繰り広げる。打率・防御率ともにリーグトップ。右の東野・左の内海というWエースを中心に、日本ハムからFAの藤井も加わり、投手層の厚さを見せつける。
マシンガン打線ならぬ「マリンガン打線」が火を噴くか、それをどう巨人投手陣が抑えるか。千葉マリン独特の風を味方に、勝利をつかむのは果たしてどちらか!?





