「地球★アステク」は、生活に根差した科学情報や明日の知識、ビジネスヒントになるような先端テクノロジーに注目する番組です。全編取材VTRで、テクノロジーの現場から生きた情報をお届けします。
大学の研究室にとどまらず、企業の研究所や工場など、幅広く取材先をセレクト。番組の顔・伊藤洋一は、各回のテーマとなるテクノロジーが明日の経済へ与えるインパクトや課題を、アナリスト視点で鋭く解説。また美人双子姉妹の蒼あんな・れいなは、とかく難しくなりがちな科学技術を、視聴者目線で分かりやすく、時には身体を張って、お伝えします。
また番組コーナーも充実。素朴な疑問をテーマにした「あんな・れいなの教えてセンセイ!」。今日の先端テクノロジーの礎を築いた先人に迫る「アステク ザ★グレート」。番組の締めに、テクノロジーを経済効果の観点から分析する「伊藤洋一のアステク★コンパス」と、盛りだくさん。
#91 未来工場出現!産業用人型ロボットのモノづくり
/グローリー・川田工業 (12/12/27)
ついに、人型ロボットがモノづくりを行なう時代になった! 経済産業省と日本機械工業連合会が主催している2012年ロボット大賞で「次世代産業特別賞」を受賞したヒト型ロボット「NEXTAGE」。そのロボットを並べてモノづくりを行なっているのが、硬貨や紙幣を数える機械を製造しているグローリーだ。その人型ロボットを製造しているのが、川田工業。産業用の専用ロボットではなく、人型ロボットを使うメリットは何か? 伊藤洋一も経済的視点で鋭く迫る!
【アステク ザ★グレート】 加藤一郎(1925−1994)
今回は、世界初のフルスケール人間型ロボットを開発した加藤一郎を取り上げる。1925年、千葉県に生まれた加藤は中学生の頃、哲学を志していた。その後、早稲田大学で電気工学を学んだ後、千葉工業大学で当時珍しかった自動制御について研究を行なう。その後早稲田大学に戻り、人間の手を真似た「人工の手」の研究から、2足歩行ロボット、そしてヒューマノイドロボットと研究していくことになる。

