「地球★アステク」は、生活に根差した科学情報や明日の知識、ビジネスヒントになるような先端テクノロジーに注目する番組です。全編取材VTRで、テクノロジーの現場から生きた情報をお届けします。
大学の研究室にとどまらず、企業の研究所や工場など、幅広く取材先をセレクト。番組の顔・伊藤洋一は、各回のテーマとなるテクノロジーが明日の経済へ与えるインパクトや課題を、アナリスト視点で鋭く解説。また美人双子姉妹の蒼あんな・れいなは、とかく難しくなりがちな科学技術を、視聴者目線で分かりやすく、時には身体を張って、お伝えします。
また番組コーナーも充実。素朴な疑問をテーマにした「あんな・れいなの教えてセンセイ!」。今日の先端テクノロジーの礎を築いた先人に迫る「アステク ザ★グレート」。番組の締めに、テクノロジーを経済効果の観点から分析する「伊藤洋一のアステク★コンパス」と、盛りだくさん。
#87 さらに進歩!医療画像とバーチャル技術
/京都大学大学院情報学研究科 中尾恵准教授(12/11/29)
近年、進歩が著しい医療画像の最先端技術を紹介する。京都大学の中尾恵准教授は、CTやMRIなどの2次元の医療画像から、3次元の画像を再構成し、臓器や骨の画像上に手術の計画を描くことができる新しいシステムを開発した。これにより、手術がより確かなものになるだけでなく、「神の手」とも呼ばれる名医の手術を、多くの患者が受けられるようになるという。さらに、触覚のバーチャルリアリティーのテクノロジーを使った医学教育システムの開発にも取り組んでいる。
中尾研究室を訪ねた3人は、驚きの画像と、そのテクノロジーに驚嘆する。
【アステク ザ★グレート】ヴィルヘルム・レントゲン(1845-1923)
今回はX線を発見したレントゲンを取り上げる。ドイツの物理学者、レントゲンは、1895年に、物質を透過する性質を持つ光線を発見。これをX線と名づけた。この功績でレントゲンは第1回ノーベル物理学賞を受賞。その後、X線技術は世界中に広まることになるが、発展の背景にはレントゲンのある行動があったという・・・。

