「地球★アステク」は、生活に根差した科学情報や明日の知識、ビジネスヒントになるような先端テクノロジーに注目する番組です。全編取材VTRで、テクノロジーの現場から生きた情報をお届けします。
大学の研究室にとどまらず、企業の研究所や工場など、幅広く取材先をセレクト。番組の顔・伊藤洋一は、各回のテーマとなるテクノロジーが明日の経済へ与えるインパクトや課題を、アナリスト視点で鋭く解説。また美人双子姉妹の蒼あんな・れいなは、とかく難しくなりがちな科学技術を、視聴者目線で分かりやすく、時には身体を張って、お伝えします。
また番組コーナーも充実。素朴な疑問をテーマにした「あんな・れいなの教えてセンセイ!」。今日の先端テクノロジーの礎を築いた先人に迫る「アステク ザ★グレート」。番組の締めに、テクノロジーを経済効果の観点から分析する「伊藤洋一のアステク★コンパス」と、盛りだくさん。
#82 「「存在」を遠くに伝える先端ロボット技術」
/慶応義塾大学大学院メディアデザイン研究科舘 研究室 (12/10/25)
今回は、遠くに自分の「存在自体」を伝える驚きの最新技術!アバター(分身)ロボットからの情報(=視覚・聴覚・触覚)を遠隔で操縦する人間が受け取ることで操縦者はまるでロボットに入り込んだような感覚に陥る。ポイントは日本のバーチャルリアリティー研究の第一人者である舘すすむ教授が開発した世界最高水準の「触覚を再現する」テクノロジーだ。あんな・れいなも体験!初めての感覚に驚きの連続だ!
【アステク ザ★グレート】西村真琴(1883-1956)
今回は、「東洋初のロボット」を開発した生物学者、西村真琴を取り上げる。まだ小説家、カレル・チャペックが「ロボット」という言葉と概念を作って間もない頃。西村は昭和天皇即位を記念した大博覧会に「東洋初のロボット」『学天則』を出品。しかも、単に欧米のロボットをまねた訳ではなかった。そこには世界で活躍した生物学者である西村らしい、ロボットに対するある画期的な考え方が込められていた!

