地球★アステク

4月7日(木)スタート 毎週木曜 夜10時

次回の放送

伊藤洋一

「地球★アステク」は、生活に根差した科学情報や明日の知識、ビジネスヒントになるような先端テクノロジーに注目する番組です。全編取材VTRで、テクノロジーの現場から生きた情報をお届けします。

大学の研究室にとどまらず、企業の研究所や工場など、幅広く取材先をセレクト。番組の顔・伊藤洋一は、各回のテーマとなるテクノロジーが明日の経済へ与えるインパクトや課題を、アナリスト視点で鋭く解説。また美人双子姉妹の蒼あんな・れいなは、とかく難しくなりがちな科学技術を、視聴者目線で分かりやすく、時には身体を張って、お伝えします。

また番組コーナーも充実。素朴な疑問をテーマにした「あんな・れいなの教えてセンセイ!」。今日の先端テクノロジーの礎を築いた先人に迫る「アステク ザ★グレート」。番組の締めに、テクノロジーを経済効果の観点から分析する「伊藤洋一のアステク★コンパス」と、盛りだくさん。

次回の放送

#56 「先端技術で海の安全を守る!」
/海上技術安全研究所 (12/04/26)

地球★アステク

 船舶や海洋構造物など、海に関するあらゆる技術開発や研究を行なっている海上技術安全研究所。東京都三鷹市という海から離れた場所に立地しているが、海に関する先端技術の宝庫として知られている。
 まず訪れたのが実海域再現水槽。巨大プールの内壁には、382枚の金属板がずらりと並んでおり、板を動かすことで自在に波を起こすと云う。波が周囲から中央に向かい、重ね合わさって出来る模様に、三人は驚愕する。どのような技術で水を自由に操ることができるのか? そしてこの水槽で船舶の安全をいかに守っているのか?

地球★アステク

 次に訪れた実験室には、まるでフライトシミュレーターのような装置が。180度スクリーンに囲まれた部屋は、なんとブリッジを再現した船舶シミュレータであった。今回はあんながタンカーの操縦に挑戦!大型船舶の衝突を防ぐという最新テクノロジーとは一体どのようなものなのか?
 さらに日本で唯一という実験施設にも潜入!海という自然環境を活かして未来のエネルギー問題に立ち向かうための研究とは!?
 島国日本にとって欠かす事の出来ない海に関する最新テクノロジーに迫る。

【アステク ザ★グレート】ウィリアム・フルード(1810-1879)

地球★アステク

船を設計する上で欠かせない相似法則の数値が「フルード数」だ。これは、「模型船で得られた実験結果が、実際の船ではどうして異なる結果に変化してしまうのか?」と云う問題を解決する要因を発見し、造船学を切り拓いたウィリアム・フルードに因んで付けられたもの。晩年までたゆまず造船研究に挑んだフルードの信念に迫る。

[1]