地球★アステク

4月7日(木)スタート 毎週木曜 夜10時

次回の放送

伊藤洋一

「地球★アステク」は、生活に根差した科学情報や明日の知識、ビジネスヒントになるような先端テクノロジーに注目する番組です。全編取材VTRで、テクノロジーの現場から生きた情報をお届けします。

大学の研究室にとどまらず、企業の研究所や工場など、幅広く取材先をセレクト。番組の顔・伊藤洋一は、各回のテーマとなるテクノロジーが明日の経済へ与えるインパクトや課題を、アナリスト視点で鋭く解説。また美人双子姉妹の蒼あんな・れいなは、とかく難しくなりがちな科学技術を、視聴者目線で分かりやすく、時には身体を張って、お伝えします。

また番組コーナーも充実。素朴な疑問をテーマにした「あんな・れいなの教えてセンセイ!」。今日の先端テクノロジーの礎を築いた先人に迫る「アステク ザ★グレート」。番組の締めに、テクノロジーを経済効果の観点から分析する「伊藤洋一のアステク★コンパス」と、盛りだくさん。

次回の放送

#25 「若返りの謎をトコトン科学!」
/日本医科大学老人病研究所 太田成男教授 (11/09/22)

地球★アステク

人はなぜ老化するのか?老いの秘密とそれを防ぐ新発見のメカニズムを老人研究所太田成男教授に問う!人間の細胞は1日に10万個程壊れている。壊れた細胞では修復が始まる。この作業を人間は生きている限り繰り返している。修復の能力が高ければ若さは保てるが、能力が劣ってくるとそのまま細胞は死んでしまう。これが老化。ではなぜ細胞はそんなに毎日壊れるのか?一番の原因は体内で作られる活性酸素。余った活性酸素が細胞に損傷を与えてしまうのだ。太田先生が注目したのは細胞内でエネルギーを作っているミトコンドリアだ。ミトコンドリアはエネルギーをつくる細胞内小器官。ミトコンドリアの数が少なくなったり活動が弱まったりすると有害な活性酸素が生まれてしまう。太田先生は、運動やカロリー制限がミトコンドリアを増やすことに有効であることを発見。さらに発生した活性酸素の除去に水素が有効であることを、世界に先駆けて発表した。番組ではテレビ初公開の「光るマウス」で老化の謎を解き明かす。

地球★アステク

[海外テクノロジー]

地球★アステク

米国のロッキード・マーチン社が開発した「サマライ・モノコプター」を紹介する。 サマライは、カエデの種子のような翼果が舞い落ちる様子から発想された小型のモノコプター。国防高等研究計画局が2006年から取り組んでいる超小型飛行体プログラムの一環として開発されたサマライは電源と電気系統を内蔵した円盤状の本体にプロペラを搭載した主翼が付いた単葉機で、自力で離陸できるだけでなく、ブーメランのように投げて飛ばすこともできる。サマライは、ボディを主軸にしてモノコプター全体が回転しながら飛行し、主翼に付いたフラップを遠隔操作する事で操縦する。小型で簡単に持ち運びが可能なうえに、3Dプリンターを使用して安価に製造できることから将来的には軍用の偵察機などへの応用が期待されている。

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