地球★アステク

4月7日(木)スタート 毎週木曜 夜10時

次回の放送

伊藤洋一

「地球★アステク」は、生活に根差した科学情報や明日の知識、ビジネスヒントになるような先端テクノロジーに注目する番組です。全編取材VTRで、テクノロジーの現場から生きた情報をお届けします。

大学の研究室にとどまらず、企業の研究所や工場など、幅広く取材先をセレクト。番組の顔・伊藤洋一は、各回のテーマとなるテクノロジーが明日の経済へ与えるインパクトや課題を、アナリスト視点で鋭く解説。また美人双子姉妹の蒼あんな・れいなは、とかく難しくなりがちな科学技術を、視聴者目線で分かりやすく、時には身体を張って、お伝えします。

また番組コーナーも充実。素朴な疑問をテーマにした「あんな・れいなの教えてセンセイ!」。今日の先端テクノロジーの礎を築いた先人に迫る「アステク ザ★グレート」。番組の締めに、テクノロジーを経済効果の観点から分析する「伊藤洋一のアステク★コンパス」と、盛りだくさん。

次回の放送

#103 近未来に登場!ペタの光ファイバと光メモリ
/NTT先端技術総合研究所 (13/3/21)

地球★アステク

 今回は、紹介する技術は全て世界初というNTTの先端テクノロジーを紹介する。まず、最初に訪れたのは、横須賀の研究所。そこで見たものは、毎秒1ペタビットの情報を送れる光ファイバだ。ブルーレイに記憶されたフルHDの映画なら、1秒間で5千タイトル送れるレベルだ。マルチコア技術に、デジタルコヒーレントや波長多重という信号処理技術など、あらゆる先端技術をつぎ込んで、毎秒1ペタビットという世界で初めてペタの壁をやぶった大容量通信技術を紹介する。
 次に訪れたのは厚木の研究所。こちらの世界初は、光で動くメモリ、光RAMを開発したのだ。そこには、光の波長くらいの大きさの穴を規則的に並べたフォトニック結晶技術が使われていた。どのような仕組みで光メモリが実現しているのか?
 2つの世界初の技術に、徹底的に迫る!

地球★アステク

【アステク ザ★グレート】  ジョン・チンダル(1820-1893)

地球★アステク

 光ファイバの基本的アイデアとなる実験を広めたジョン・チンダルを取り上げる。1841年ジュネーブ大学の物理学教授コランドンが水槽から流れ出る水の中を、光が通って見える実験を行なった。その実験をイギリスの王立研究所の実験所長マイケルファラデーがジョン・チンダルに伝える。そして、金曜夜の講話でその実験が行なわれ、広く世界に知られることになった。

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