地球★アステク

4月7日(木)スタート 毎週木曜 夜10時

次回の放送

伊藤洋一

「地球★アステク」は、生活に根差した科学情報や明日の知識、ビジネスヒントになるような先端テクノロジーに注目する番組です。全編取材VTRで、テクノロジーの現場から生きた情報をお届けします。

大学の研究室にとどまらず、企業の研究所や工場など、幅広く取材先をセレクト。番組の顔・伊藤洋一は、各回のテーマとなるテクノロジーが明日の経済へ与えるインパクトや課題を、アナリスト視点で鋭く解説。また美人双子姉妹の蒼あんな・れいなは、とかく難しくなりがちな科学技術を、視聴者目線で分かりやすく、時には身体を張って、お伝えします。

また番組コーナーも充実。素朴な疑問をテーマにした「あんな・れいなの教えてセンセイ!」。今日の先端テクノロジーの礎を築いた先人に迫る「アステク ザ★グレート」。番組の締めに、テクノロジーを経済効果の観点から分析する「伊藤洋一のアステク★コンパス」と、盛りだくさん。

次回の放送

#100 次世代エネルギーを担う国内最大の地熱発電所!
/九州電力 八丁原地熱発電所 (13/02/28)

地球★アステク

  今、注目されている自然エネルギー・地熱発電所にはどんな技術があるのか。
大分県九重町には、国内最大規模の八丁原地熱発電所がある。その総出力は11万kW。一年を通して、およそ20万世帯の一般家庭の電力需要がまかなえるほどだ。地熱発電は、単に地下から蒸気をくみ上げ発電しているのではなく、継続運転ができるように、環境負荷を与えないように緻密に計算され、発電を行なっている。さらには、低温でも効率よく発電する技術も開発されていた。
この地熱発電プラント技術の多くは日本のメーカーによるもの。世界の地熱発電所のおよそ7割に、日本の技術が利用されている。
  世界最高水準、国内最大規模の地熱発電所には、いったいどんな知恵が活かされているのか。地熱発電のテクノロジーに迫る!

地球★アステク

【アステク ザ★グレート】  太刀川 平治(1877−1966)

地球★アステク

 日本で地熱を利用したエネルギー開発は、1919年、大分県の別府で初めて行われた。当時、東京電灯研究所長だった太刀川は発電機を設置。出力1.12kWの実験発電に成功した。その後、日本の地熱発電開発は、世界でもトップクラスの技術力を誇るほどに発展していく。太刀川の成功が日本の地熱発電技術の礎を築いたのだ。

[1]