【第25回】2012年9月22日放送昭和冷凍プラント

- 昭和冷凍プラント社長 若山敏次さん わかやま・としつぎ 北海道立函館水産高卒。1967年に冷凍・冷蔵設備メーカーに入社、釧路出張所長だった81年に倒産。82年に同社が販売した設備の修理・メンテナンスを引き継ぐ形で創業、社長に。鮮魚保存方法や装置などの開発が認められ、2011年の全国発明表彰発明賞を受賞、春の黄綬褒章も受章した。62歳。北海道出身。
今回ご紹介した中小企業は、北海道釧路市にあります。釧路といえば、国内有数の水揚げ量を誇る漁業の町。今回ご紹介した、昭和冷凍プラント社長 若山敏次(としつぎ)さんは、「釧路で獲れた魚を新鮮なまま美味しいまま、日本全国に届けたい」という思いから、ある画期的な技術を生み出しました。それは…「窒素氷」という特殊な氷を作り出すシステム。
一見すると普通の氷ですが、窒素氷を使用する事で魚の鮮度を延ばす事ができ、日本各地で新鮮な魚を食べられる事ができるようになりました。
若山社長の目指す所、それは新鮮で安全な魚をアジアの人にも食べてもらう事…タイとシンガポールに進出したいと考えていました。後藤さんもタイは現在、水産業が非常に活発と太鼓判!
タイから届いたスコアシートの評価は20点満点中12点。市場性は2点と厳しい評価…理由は、海外に輸送する際には、冷凍コンテナが通常で窒素氷が利用できるとすれば、国内輸送に限られるからだそう。
シンガポールから届いたスコアシートは17点と高い評価!
鮮度の高い食品にお金を使える方々が多く、こういった部分にプロモーションをかける事でより多くのマーケットをとっていけると、コンサルタントの内藤さんは評価しました。
若山社長は評価を受け、「技術はどこへ行っても遜色をとるような問題ではないので、乗り入れは可能だと思う」と、自信満々!
昭和冷凍プラントの製氷プラントはアジアに受け入れられるのでしょうか!?






