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香月泰男「雪の朝」

screenshot人間愛と平和をテーマに多くの作品を描いた画家・香月泰男の「雪の朝」を紹介する。





screenshot 香月泰男は明治44年に山口県三隅村(現・長門市三隅町)で生まれた。高校で美術を教えながら展覧会に作品を出品するなど創作活動をしていたが、昭和17年に召集され、終戦後はシベリアに抑留される。22年に三隅に戻り、シベリアでの過酷な体験を描いた作品「シベリアシリーズ」を発表し、注目された。

screenshot 「雪の朝」は、香月泰男が生涯住んだ町、三隅を描いたもの。シベリアでの体験もあり、彼はふるさとである三隅の町をこよなく愛していたという。この町が香月泰男の創作活動にどのような役割を果たしたのかを、関係者の証言や資料から明らかにしていく。


screenshot 香月泰男の死後、三隅に香月泰男美術館が完成した。「雪の朝」もここに展示されている。美術館と周辺の風景を紹介する。