2013年安倍内閣は幕を開けた。

アベノミクスは失われた20年を取り戻すことができるのか?
来春消費税8%へ、デフレ克服、尖閣問題、日中、日韓、そして日米関係…。その解決策はあるのか?

そこで仰天歴史塾は、『ものづくり日本』の象徴として小さな町工場から世界企業となったソニーに注目する。ソニーは設立当初から現在に至るまで、日本になかった製品を作り続けてきた。テープレコーダー、トランジスタラジオ、ウォークマン、プレイステーション、平面テレビもソニーが他社に先駆けて作ったモノ。世界に通用する社名を付けたのも、おそらくソニーが日本初だろう。 そのソニーを創業した一人の盛田昭夫と、ソニーが世界企業になるまでの道をたどる。技術者なのに、販売のプロになりソニーを世界企業に育てたわけとは?ソニーが目指したことは何か?世界基準をリードしてきたソニーは、今どこに向かおうとしているのか?

ちなみに盛田のパートナー井深大が書いたソニー設立趣意書を見ると「真面目なる技術者の技能を、最高度に発揮せしむべき自由闊達にして愉快なる理想工場の建設」「不当なる儲け主義を廃し、あくまで内容の充実、実質的な活動に重点を置き、いたずらに規模の大を追わず」「経営規模としては、むしろ小なるを望み、大経営企業の大経営なるがために進み得ざる分野に、技術の進路と経営活動を期する」 まさにソニースピリット、現在の経営理念にも十分通じる素晴らしいものである。販売の盛田、技術一筋の井深、この二人の思いと努力は如何にソニーを世界へ雄飛させ、画期的で魅力ある製品が出来たのか?数々のエピソードと共にその訳を探って行く。

田原総一朗は直接、平井一夫・現社長にインタビュー取材を行った。盛田昭夫とソニーを通してこれからの日本の将来はどうあるべきか、平成生まれの学生たちと共にその答えを探しに行く。ジャーナリスト・田原総一朗が、時代の裂け目に鋭く切り込んでいく!

ホンダ 本田宗一郎