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おとなの常宿 上質な宿を紹介

2014.05.28

古守宿一作

懐かしい風景と出会える宿。「古いものを守り、作物は一から作ってもてなす」という、主人の思いが込められています。築200年の古民家で、主人の思いと、郷愁に浸り、1日1組のもてなしを受けてみませんか?

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山梨県北杜市。日本アルプス屈指の名峰・甲斐駒ヶ岳を望む小高い丘の上に――

今夜のおとなの常宿、『古守宿一作(こもりやいっさく)』があります。

江戸時代から続く、築200年の古民家。主は、5世代に亘って暮らした自宅を1998年に改築し、宿を開業しました。黒く煤けた梁の上、天井では、昭和初期に仕立てられた手作りの紙の鯉のぼりが泳いでいます。

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客室に並ぶのは、かつて日本人の暮らしを支えた数々の民具。奥座敷の箪笥は、主の祖母から母へと受け継がれた嫁入り道具。「古いものを守る」こだわりを感じさせます。1日に3回、主の新海さんは薪で風呂を沸かします。

伊豆の旅館などで腕を振るった日本料理の元料理長。宿を始めて16年、1日1組の客を、すべて自らの手でもてなしています。客をもてなす食材は、米や野菜を始め、豆からコンニャクに至るまで自家栽培。様々な調味料も、一からの手作りです。

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その日の食材を、宿の前に広がる林でも収穫します。春から夏にかけ、食卓を彩る山の幸・山菜。今が旬のタケノコも、採れたてが夕げの食膳に上ります。

夕げの時を楽しみに待ちつつ、薪で沸かした風呂へ。檜の湯船からは、暮れなずむ南アルプスを望むことが出来ます。山に陽が落ち、食欲をそそる香りと音が――

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