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マンスリー特集 様々なテーマを4週に渡って紹介

2015.04.24

歴史ある町に息づく匠の技 京瓦

京都で唯一の「京瓦」の窯元、浅田製瓦工場。瓦の伝統を受け継ぐ職人、浅田晶久さんは、昔ながらの手仕事にこだわっています。全国にある瓦の産地の中で、京瓦は古くから高級品とされており、浅田さんが作る京瓦は、南禅寺や東寺など寺社仏閣の屋根を彩っています。職人の丹念な手仕事によって美しい光沢を放つ、京瓦。その伝統が息づく逸品を手にしてみてはいかがですか。

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京都府 伏見。浅田製瓦工場(あさだせいかわらこうじょう)は、京都で唯一の「京瓦」の窯元です。

京瓦の伝統を受け継ぐ職人、浅田晶久(あさだまさひさ)さんは、昔ながらの手仕事にこだわっています。

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浅田さんが作る京瓦は、南禅寺(なんぜんじ)や東寺(とうじ)など寺社仏閣の屋根を彩っています。全国にある瓦の産地の中で、京瓦は古くから高級品とされてきました。

特徴は、いぶし銀の様な光沢です。「磨き」と呼ばれる伝統の技によって生み出されます。磨きは、瓦を焼く前に行う作業で、粘土の表面をヘラでならすように擦ります。

表面を滑らかにすることで粘土の粒子が揃い、焼いたときに光沢が増すのです。単純な作業にも見えますが、粘土の状態を見極める経験が必要だと浅田さんは言います。

丹念に磨きをかけた後、一週間ほど乾燥させてから焼くと、独特の光沢を持つ京瓦は完成します。

浅田さんが作る京瓦は、南禅寺の中門(ちゅうもん)や法堂(はっとう)。龍雲寺の正門(せいもん)などで使われています。浅田さんは、屋根以外にも瓦を使ってもらいたいと新たなモノ作りにも取り組んでいます。

京瓦のイノベーション

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京瓦の花器。高級感を出すために、金箔と漆を施しています。
京瓦のインテリア照明。いぶし銀の様な光沢を照明によって一層引き立てています。

職人の丹念な手仕事によって美しい光沢を放つ、京瓦。その伝統が息づく逸品を手にしてみてはいかがですか。

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